趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

本好きの下剋上の新刊が届いた〜。勿論特典SS小冊子付きです。

発売日近辺に特典小冊子を付けてくれる提携書店に行けないので、TOブックスの通販に予約しておいた「本好きの下剋上」の新刊、「領主の養女Ⅳ」が届きました。
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送料無料にするために注文した「本好きの下剋上クリアファイルA」も一緒です。
本好きグッズ |TOブックス ONLINE STORE
クリアファイルはA〜Dまであるので、送料無料が必要な時に買い足すつもり、次巻はドラマCD付きで予約したのでクリアファイルは無しです。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」特設サイト

pgary.hatenablog.com

nPOP for iPhoneが最近ちょくちょくバージョンアップしている。

nPOPというのは、POP3のメールサーバからメールのタイトル一覧を取得して、選択したメールだけ受信して読むことができるメールソフトです。出先からの通信手段がISDNとかPHSだった頃、通信量やディスク容量への負担が少ないので、Windows95のノートパソコンやWindowsCEPDAで使っていました。
iPhone版もあり、360円でApp Storeからダウンロードできます。いつもはiPhoneで受信していないメールアドレスのメールを、出先でちょっと確認したいという時に便利に使っています。

nPOP for iPhone

nPOP for iPhone

少し前にiOSがアップデートされた時、「iPhoneの動作が遅くなる場合があります」という64ビット未対応のアプリに対する警告が出るようになり、Win95の頃から使ってきたこのアプリもついに使わなくなるのかな〜等と考えていたのですが、最近ちょくちょくバージョンアップされて、64ビットにも対応しました。
Windows95の頃から代替わりしつつも使い続けているソフトは、MS Office系以外では、nPOPくらいしか思いつかないです。

Appleの新製品で文具者的に気になるもの。

WWDCで、iPad Pro 12.9インチも新しくなり、ついに私の12.9インチも旧機種になったか〜という思いと、12.9インチが続いて良かった〜という気持ちです。
6/16追記
iPad Pro10.5インチと新12.9インチのホームボタンは、当然iPhone7と同じTaptic engineによる疑似触感ボタンを積んできていると思ったら、普通に沈みこむ物理ボタンとのことです。
10.5インチ型 iPad Pro 外観レビュー | gori.me(ゴリミー)
iPhone7の疑似触感ホームボタンに慣れてしまうと、iPad Proの物理ホームボタンを押すたびに、今押したことでホームボタンの寿命が縮んだのでは、という妙なプレッシャーを感じるようになってしまいました^^;

iPad Proは毎日非常に便利に使っていますが、Apple Pencilは良く使うけれど、キーボード付きのカバー (Smart Keyboard) は使わなくなってしまいました。
Apple Pencilには「プニュグリップ」を付けて使っています。
pgary.hatenablog.com
また、Niccouのスタンドも変わらず使い続けています。
pgary.hatenablog.com
販売名が変わって、タブレットPC、Switch、スマホ用となっていますが、私が買ったのと同じものです。これにiPadを横置きで乗せるとiMac miniみたいな形状になり、縦置きだと書見台的な使い方ができ読みやすいです。縦置きにする時、寝かせ過ぎると少し不安定なので、私は机の脇にテープで止めてしまいました。

Appleのページを見ていると、しれっとアクセサリが新発売になっていました。
レザー製のApple Pencilケースと、
www.apple.com
Apple Pencil収納部付きのレザースリーブです。
www.apple.com
また従来のSmart Coverもレザーバージョンが出ています。
www.apple.com
レザー系のアクセサリを使うと、iPad Proがぐっと文房具らしくなりますね。