趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ヤマザキ ランチパック 筑紫もち風 如水庵 筑紫もち40周年

ヤマザキ ランチパックの九州シリーズの新作が出ていたので食べました。
福岡だとメジャーなお菓子、如水庵の筑紫もち風のランチパックです。
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おもちの様な求肥と、きな粉・黒蜜クリームが入っていて、筑紫もちがパンの中に入っていると思えば、そのままの味です。
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求肥、きな粉、黒蜜という組合せのお菓子は、福岡では筑紫もちがメジャーですが、関東に行くと、桔梗信玄餅信玄餅が有名だと思います。
販売開始時期だけ比較すると、桔梗信玄餅が1968年、信玄餅が1972年、筑紫もちが1977年だそうです。
筑紫もち - Wikipedia
桔梗信玄餅 - Wikipedia

PC-8001開封の儀 とりあえずN-BASICの画面をおがんでみた。

最近は子供の間でも、ブンブンハローユーチューブと言いながら箱を開けるというのが流行っているらしいですが、開封の儀、海外ではUnboxingと言うようです。
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お店の倉庫にあったもので、新品という触れ込みの品です。中身は、1979年に販売開始されたものなので、40年くらい前のものになるでしょうか。
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中身は本体とユーザーマニュアルのみ、このマニュアル、ホッチキス(ステープラー)で止められていてコピー誌の様な風情です。中身はBASICのプログラムが載っていたり、コネクタのピン配置が載っていたり、しっかりしたものなのですが、これがオリジナルなのか、当時をご存じの方に教えていただきたいです。
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とりあえず、N-BASICの画面だけ確認しました。Ver. 1.1なので、バグが修正されている後期バージョンの様です。当時のN-BASICはROMに乗っているので、バグ修正するにもROMの差し替えが必要です。
液晶ディスプレイは、15kHz~31kHzくらいまで映すことができると、Amazonのレビューに書かれていた、cocoparの13.3インチIPSモニターです。

接続ケーブルは、クラシックPC救済委員会というところがAmazonに出品されていた「デジタルRGB8ピン用 アナログモニターケーブル」です。表示は昔のディスプレイよりもくっきりしている様に感じられます。
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クラシックPC救済委員会 デジタルRGB8ピン用 アナログモニターケーブル
classicpc.org

赤のボールペン3本使い切ったが、特にVコーンはなかなか減らずに大変だった。

黙々採点の時期がやってきました。
pgary.hatenablog.com
今回は、パイロット レックスグリップ 1.6mmとVコーン、ぺんてる エナージェル 0.7mmを使い切りました。
レックスグリップ (REXGRIP) 1.6mmは線が太くてリフィルが細いので結構早くインクが無くなったのですが、Vコーン (VCORN)は大変でした。インクが後ちょっとしか無くなってからの粘りが長い。
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使い切る時もレックスグリップはスパッと急に出なくなりましたが、Vコーンとエナージェルは、線が薄くなってからも結構書けてしまうので止め時が難しいです。