趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

CUT Key Pocket来たよ〜。

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CUTKeyは、現在購入できる片手用キーボードの中で、安い方の部類だと思います。特に、Shop U(http://www.vtama.com/)で購入するとメーカー直販より安く購入できますので、うりゃと注文したら、次の日に届きました(対応早い〜)。パッケージの中は本体以外は説明書と登録はがきくらいで本当にドライバなどは付いていません。
それでは実際に使ってみましょう。s30のUSBポートに挿すと認識され、USBヒューマンインターフェースドライバで動くようになりました。それでは、ここからCUTKeyで打ってみます。

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ボタンの打鍵感は国産の電卓に似ています。入力は特殊な方式ですが直感的に理解できます。母音にはキーを一つずつ、子音は三つずつ割り当てられています、子音の割り当ては工夫されていて、例えば、HBPの様になっています。HBPキーを一回押してAを押すと、「は」、二回で「ば」、三回で「ぱ」が入力できるわけです。

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疲れたので通常のキーボードに戻しました。CUT Keyが良いのは、配列や入力方法が特殊だといっても、直感的に理解できることですね。CUT Keyを眺めていれば何となく入力方法がわかってきます。このとっつきやすさは重要だと思います。いくら慣れると早いといわれる入力方法でも、最初の導入の壁が高いと習得する前に諦めてしまいますから、、、CUTKeyは、ほどほどの特殊性が取得する気にさせてくれます。打鍵感は電卓みたいと書きましたが、しっかり押さないと文字の取りこぼしがおきました、多少意識して押す必要があります。しかし、慣れるとタッチタイプも出来そうだという手ごたえはありました。
昔、QWERTYキーボードのタッチタイプを練習したときのことを思い出して、練習してみようと思います。
http://www.misawa.co.jp/CUTKEY/
http://homepage1.nifty.com/trianglehold/cutkey/