趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

SL-C1000 やっぱりKeyHelper

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

順序は逆になりましたが、ファーストインプレッション。でかいって事は無いけど、分厚い、C700が普通のハンバーガーならビッグマックって感じ。動作速度は何もしなくても普通に使える速さで、体感ではspecial kernelのC700と変わらない。C1000をspecial kernelにしてクロックアップしたとき、どれくらい変わるかに期待。

使っていると違和感を感じる場面が多々有るけど、ほとんどキーボード関連、やっぱりKeyHelper Applet (http://tbox.jpn.org/linuzau/)を入れないと始まらない。C700からkeyhelper.confとkeyhelper.xmlを持ってくれば、以前と同じ環境になるはずなのですが、C1000だとCtrlが増えてたり、微妙に違っているところもあるので、もう一回最初から設定しなおしました。KeyHelperはLinux Zaurusのキー配置をゴリゴリといじれてしまうすごいやつで、そりゃもういろいろ出来るのですが、私は基本の機能しか使えていないので、設定もシンプルなものです。

keyhelper.xml
カナ/ひらキーは使わないのでAltに。Addressボタンをアプリケーションランチャーキー (Address押しながら任意のキーを押すと対応させたアプリケーションが起動するように設定する)に。TabとCtrlを入れ替え。Fn+O,Pをそれぞれ{}に。shift+Home,Menuをそれぞれタスクスイッチとセレクターに。液晶の開閉検出スイッチを止める。























































keyhelper.conf

[Global]
UseFilterApps =
XmlFile =
[Launch]
A = Applications/address
B = Applications/bunkoviewer
C = Applications/neocal
D = Applications/ztenv
E = Applications/qtmail
F = Applications/FreeNote
G =
H = Applications/zeditor /home/zaurus/index.html
I =
J =
K =
L = Applications/filelaunch
M = Application/textedit
N = __7x020netmon
O =
P = __7x009rotate
Q = Games/q2ch
R = Applications/keyring
S = Applications/hancomsheet /mnt/card/Documents/application/excel/cashbook.xls
T = Applications/embeddedkonsole-ja
U = Settings/userdic
V =
W = Applications/netfront3
X = Applications/hancomsheet
Y = Applications/embeddedkonsole-ja
Z = Applications/zeditor
Backspace = __9quit
[Menu]
[Style]

あえてこだわりのポイントを挙げるとすると、ここのところで、



液晶の開閉を検出しなくして、液晶回転で縦横が切り替わらないようにしてます。C700の時は検出スイッチをカッターで切り落としてしまってから、keyhelperで簡単に止めれることを知り、ショックでしたが、ついにリベンジを果たすときが来ました(^^;

設定するときは、KeyHelper導入ツアーと、
http://www.yo.rim.or.jp/~mono93/mobile/linuxzau/slc700_keyhelper01.html
SL-C3000キーカスタマイズを参考にさせていただきました。
http://www.ayati.com/kobako/c3key.htm