魅力的なプレゼンで、さあ今日から売り出すぜと言ってくれるかと思ったら、日本は1年後とか言われて宙ぶらりんな気持ちをどこにぶつければいいのか、胸を物欲でざわつかせてくれる、悩み多きiPhoneだったのですが、やっと物欲を落ち着くところに落ち着かせることができました。冷静になって考えてみると、私が欲しいのは、大容量の携帯ビデオ再生機器だよなあということに気づいたので、iPhoneは華麗にする〜です。容量を極力気にせずファイルを放り込みたいので、80GのHDD搭載でワイドスクリーンのiPodが出たら欲しいけど、iPhoneが控えている以上望み薄?
東芝のgigabeetという選択肢もあるけど、日本のものは縛りがきついし、高いし、ただワンセグに対応しているのは魅力かな。iPodのワンセグ対応機種って出なさそうだし(でもシェアがすごいので、どこかが周辺機器を出しそう)。どうせならFLVファイルの再生に対応してくれると使い勝手がいいんだけどなあ、Apple→Google→YouTubeの繋がりがあるから、あり得ない話ではないかも。
などなど色々考えた結果、今のところ携帯動画再生機としては、実はLinux Zaurus最強なんですね。ノーマルだとそうでもないけど、カーネル入れ替えて、ソフトを入れれば、3.7型液晶でFLVファイルが再生できるし、C3200なら6GのMicroDriveに加えて、CFとSDと2スロットあるので容量もかなり確保できるし、、、うん、慌てずiPodの次機種の発表待ちだな。
よし!iPhoneのことは心の整理がついた。
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