SL-C3200の電源が入らないことがあるときの状況をもっとくわしく。電源ボタンだけでなく、カレンダーボタンや液晶の開閉でも電源は入りません。また、この気絶状態になるとACアダプタを繋いでも充電ランプが点灯しません。最初これを見たときは電源回りのハード的な故障を疑ったのですが、充電ランプもソフトで制御しているみたいです。
さすがにこんなに気絶されては常用するのが辛いので、奥さんに貸していたSL-C1000(英辞郎が使いたいというので貸していた)を返してもらい、QualenderとkeyringのデータをそれぞれのソフトのバックアップとExport機能を利用してC1000に移し、C3200の方は初期化してみることにしました。
再起動して起動させるときにOKボタンを押しながら電源を入れて、メンテナンスメニューを表示させ、完全消去(フォーマット)の通常を行なってみました。昨日の晩(12時頃)に初期化をかけ、時々電源のオンオフをしてみながらチェックしていたのですが、先ほど気絶しました。今度は完全消去(フォーマット)の廃棄をかけてみます。これでだめだったらノーマルカーネルに戻し、それでもだめなら修理に出そうと思います。
- 追記1:完全消去(廃棄)が終了しました、、、、はい、気絶しました(^^;
- 追記2:ノーマルカーネル(正確にはスペカのページで配布されているノーマルカーネル同等品 http://tetsu.homelinux.org/zaurus/kernel/)に入れ替えました、、、、うは、気絶しました(^^;
- 追記3:アマゾンで買ったものなので、ピックアップサービスを利用してみよう(http://www.sharp-sek.co.jp/toiawase/pickup/pickup_svc.html)。