趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

そういえば書き忘れていましたが、最近はHHK Lite2 for Macを叩いています。

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DELLの20インチ液晶を使い始めた(id:pgary:20070315#p1)のと前後してHHK Lite2にしましたので、もう3ヶ月くらいは使っていることになります。MacBookの液晶と20インチの液晶を両方利用しようと思うと、外付けKBを利用しないと配置的に苦しいのです。以前HHK Lite2を買ったときはMacキットを別に購入して、キートップを入れ替えて使ったものですが、今は最初からMac用のHHKが売られています。前回買ったのは日本語版のHHK Lite2で今は自宅の自作機に繋がっていて、たまに作がバンバン叩いて喜んでいます。MacBook英語版キーボードなので英語版HHK Lite2 for Macを購入しました。
使い心地はHHK Lite2ままです。購入したときDIPスイッチの設定が全部0になっていて、Deleteキーの動作が変なように感じたので、SW3だけ1に変更しました。キーの配置はMacBookと微妙に違い、MacBookでは左の1の横、escの下にある`キー(shiftで~を入れるキー)が右のdeleteの上にあり、\(バックスラッシュ)がMacBookだとenterとdeleteの間にあるのが、deleteの上、`の左にあるのが違和感のあるところです。HHKをしばらく使っていて、急にMacBookのキーボードを使うと、deleteのつもりで\を入力してしまいます。その他に違和感を感じるキーはありません。ファンクションキーは普段ほとんど使わないので、Fnとの同時押しでも問題無く、Fnと[;'/が矢印キーに対応していたり、Fnとqwasあたりがejectやvolume関係に対応しているのは便利です。
一つだけ何があるとしたら、ライセンス上、商売上しょうがないことなのでしょうが、ドライバをアップデートする時にも付属のCDを要求されるのがめんどくさいです。今時という感じがします。
あ〜なんで急にHappy Hacking Keyboardのことを書こうと思ったのかと言うと、HHKのようなストロークの深い系のKBを最近使っていたので、KOHJINSHA(工人舎)のSA1F00Rのキーボードでも深く押し込むので割と入力落ちが少ないのかなと思ったからです。