今年から新たにヤンキーグループに移籍した Carl Howe が、興味深い記事を寄稿している。
MacBook Air にはピッタリのマーケットがあるではないかというのだ。
うんたしかにAirに向かってあれこれいちゃもんつけるのは
貧乏臭い…(笑)
いや〜、ひさしぶりにもっとも過ぎて笑ってしまいました。うん確かにAppleに対して高いとか言うのは間違っていた。intel Macになってから最近ちょっと、性能に対するコストパフォーマンスがよくなっていたので勘違いしていました。Appleは高い、数字に表れるスペックだけ見たらべらぼうに高いのが伝統だったではないですか。おそらくパソコンが趣味だって言うヒトは、MacBook Airのスペックを見た時に、頭の中で各パーツごとにばらしちゃっているんですよね。そして各パーツの価格を合計して、このスペックなら適正価格はこれくらいだなと、特別なパーツを使っても+αくらいだろうと、それからするとMacBook Airは高い、何で高いのか理解できないくらい高い。そりゃそうだ!
Q:MacBook Airはなぜ高いんですか?
A:MacBook Airは高いだって? それはスペシャルだからさ。
というのが正解なんでしょう。そして、トラックバック先の記事の通りMacBook Airがファッション・ホスピタリティ業界をマーケットとしているのならば、高いことに意味がある。高いからこそ売れる。ブランドもんのバックと一緒です。高い値段の分使い勝手がよかったりするわけじゃない、なんか知らんけどブランド品で高いから欲しくなる。それがMacBook Air、、、、、、、、、、と言いきっちゃうとMacBook Airがかわいそうか、だってMacBook Airは軽いんだもん。
Apple MacBook Air 1.6GHz 13.3インチ MB003J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2008/02/05
- メディア: Personal Computers
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