RPN(逆ポーランド記法)の電卓が好きなのは、データをとりあえずスタックに積んでおいて、そのデータの処理のしかたは後から決めることができる点なのです(ちなみに、このRPNの説明は、RPNは日本語と同じ語順だよ〜というより、よっぽどメリットがわかりやすいとおもっているのですが、どうでしょう?)。そういう意味ではSKKはRPNではないなと、SKKは入力前に漢字にするのかしないのか、決める必要があるのでRPNではない。ATOKとかMS-IMEとか所謂普通のFEPとかIMEとか言われるものの操作のほうが、かな(データ)を先に入れておいて、どう変換(処理)するかは後から決めるという点でRPNっぽいです。
RPNとSKKを強引に比較してみる。
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