何故女性エージェントがいないのかと

やべえ、XBOX360のRIOT ACT楽しすぐる！と夜中になるといそいそと引きこもって遊んでいます。

ライオット アクト Xbox 360 プラチナコレクション【CEROレーティング「Z」】

2007年2月に発売されたゲームで、2008年3月にはプラチナコレクション入りしているので3000円で買えます。私は最近買ったのですが、近くの店に中古しかなかったので、プラチナコレクションくらいの価格で中古で買いました。
GTOとかの箱庭系ゲームですが、その手のゲームにしては珍しく、正義の味方？の側です。エージェントという警察の特殊部隊で少し常人よりパワーがあるというか、なんと言うか、ええい、言ってしまえ！ようするに、公安９課なんですわ。
ごつい武器片手にビルからビルへ飛びまわり、悪者を抹殺していくのです。ビルの屋上から助走をつけて飛びだし、向かいのビルに着地する瞬間の気持ちよさと言ったら！、気分はもう草薙素子ですわ〜、と言いたいところなのですが、気分はバトーとかボーマとか、良くてサイトーという感じで、使えるキャラがおっさんばっかりなんです。
敵には女性幹部だっているのに、自キャラはおっさんばっかり。女性戦闘員や女性警官もいるのに、自キャラはおっさんばっかり、惜しい、惜しすぎる。
攻殻機動隊ハリウッド映画化→RIOT ACT2改め攻殻機動隊XBOX360ゲーム化というコンボはないもんでしょうか。