- MacBook初代の、メールなどファイル更新のかかるソフトを止めて、Time Machineでバックアップを取る。
- 新MacBook起動、トラックパッドをタップしてもどうもならず焦る。トラックパッドはてっきりソフト的なタップのみだと思っていたら、トラックパッド自体が沈みこみクリックできるようになっていた。このあたりレビュー記事をまじめに読んでいなかったのがバレバレ。
- Time Machineで移行を選択、Time Machineに使っているHDDをUSBで接続、約2時間でデータ、アプリ、設定などコピー完了、最後のデバイス検出?のところで結構時間がかかるのでじっくり待つこと。HDDの残りが140GBに(120Gから250Gへの移行なので余裕)。
- 起動、Snapz ProXのライセンス情報が消えていたので入力。
- AquaSKKが消えて、ことえりになっている。AquaSKK入れ直しかあ〜と思ったら、言語環境で設定しなおすだけだった。すぐ使える。ユーザー辞書も活きてる。
- MacOSXのソフトウェア・アップデートをかけて、再起動。
- システム環境設定:セキュリティ:「スリープ状態から解除するときにパスワードを要求する」のチェックが消えていたのでオン。
- システム環境設定:キーボードとマウス:修飾キーより、CapsLockをCtrlへ。
- システム環境設定:キーボードとマウス:プリンタの設定が消えているので設定、ドライバは残っているので設定するのみ。
- VMware Fusion上のWindows2000が起動しなかった、VMware Fusion2が出ていたのでアップデート、2000起動確認。
- メールは起動すると勝手にデータ移行を開始した、メールは最後のTime Machineバックアップまでちゃんと移行している模様。
- データの類も最近編集したものまでちゃんと移行している模様。
- VirusBarrier X5のアップデート認証のためのメール設定が消えていたので入力。
- Papersのレジスト情報が消えていたので入力。
ここまで4時間くらい?既に違和感が無いというか、新しいパソコンに変った気がしない^^; メイン画面は外付けの液晶モニタ、キーボードはHHK lite2、マウスはLogicool マーブルマウス(実際はトラックボール)なので尚更である。たまにMacBookの画面に目をやったときだけ、はっとする。
黒縁のモニタはシャープだがMacBook初代の白縁より画面が狭くなったように感じる。同じ様な作業をしていても、随所でMacBook初代よりもきびきびしている感じがする。
それにしてもMacの移行は楽だ〜、Firewireが無くなったので直付けできないからどうしようと思っていたのだが*1、Time Machineがあれば全然問題無い、最近のUSBは速いね。