MacBookの裏の写真、ケータイのライトが反射してちょっと見難いかもしれないが、新MacBookでは、写真では上の方に写っているラッチを持ち上げると、カパっとアルミの板が外れて、バッテリーとハードディスクが表れる。アルミ板にラインが一本入っているだけで、シンプルで本当に美しい。
それにしてもMacノートの裏側は良い、Windowsノートだと、どんなに美しく仕上げても真ん中の破れたシールを貼らないといけないので、デザイナーも裏はどうでも良いと考えてしまうのではないか。かっこいいVAIOも裏側はがっかりだったりしませんか。
COA (Certificate of Authenticity) は、正規の Microsoft ソフトウェアを見分けるのに役立つラベルです。このラベルがないと、Microsoft ソフトウェアの使用に必要な正規ライセンスを得られません。
そんなに大事なものならもっと大事に見えるデザインにしようよ、、、。
初代MacBookも良いんだけれど、個人的な好みとしてはバッテリーはノートの全長をフルに活かして欲しかった。バッテリーが嵌め込まれている感じがするのが、ちょっとだけ好みじゃなかった。
iBookだと更にバッテリーの嵌め込まれている感が強くて嫌でした。バッテリーが微妙に浮いているし。
PowerBook G4も嵌め込んでいるんだけど、かっちり嵌め込まれて浮いていないのと、嵌め込み部分を強調するようなデザインが逆に良い感じです。
PowerBook5300、この頃はサイドからパームレストの下にバッテリーを入れるので、裏は本当にシンプルです。飛び出す足はあまり好きではなかった。
PowerBook180c、このデザインに最新機種の性能を詰めこんでみたい。でかい玉のトラックボールが懐しい。