趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

MacOSXのアクティブウィンドウのフォーカスが勝手に切り替わる症状

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

MacBookを使っていると、アクティブになっているウィンドウのフォーカスが勝手に切り替わりノンアクティブになるという症状が出始めた。ゴールデンウィーク前は、その症状が出たら再起動したら直っていたのだが、今日は再起動しても直らず、しかもフォーカスの切り替わりが、マウスのボタンを話して1秒程度で起こることから、まともに使うことも困難になってしまった。フォーカスの切り替わる1秒の間に操作をしつつ、原因を探る。普段はMacBookのキーボードではなくて、HHK lite2 for MacをUSBで外付けし、マウス (トラックボール) もLogicoolのマーブルマウスを使っているのでこちらの故障かと、外して、MacBookのキーボードとトラックパッドで操作してみるが、やはり同様の症状が出る。何だか分からないときはPRAMクリアだと、option+command+P+Rを押しながら起動してみるが、症状は改善されない。
ただ、再起動して、ログインパスワードを入れるまでは、まともに動いていることから、ハード的な要因ではなく、ログイン後起動するプロセスが問題を起こしているようだ。システム環境設定のアカウントから、ログイン項目を外していくと、Snapz Pro Xの常駐項目を外したところで、ぴたりと症状が出なくなった。試しに、Snapz Pro Xを起動してみると、症状が再現された。Snapz Pro Xは、元から強力なMacOSXのスクリーンキャプチャ機能を更に強力にするソフトで、動画や音声もキャプチャできるようになるものである。無いと困るので、ネットから最新版を落してきて、再インストールしたら、起動しても症状が出なくなった。
[rakuten:tokkacom:10005412:detail]