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AirMac Extremeのファームウェア7.4.1の何が悪かったのかが結局分からない。

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昨日久しぶりに、AirMac ユーティリティを起動したら、AirMac Extremeファームウェア アップデート 7.4.1があるというので、何の気なしにアップデートしたら、AirMacに繋らなくなった。MacBookAirMac Extremeを見つけきれない、AirMac Extremeの後ろのボタンを長押ししてリセットしてみたが、認識されるようにならない。LANケーブルで直結したら認識したので設定してみるも、無線では全く認識できない、探しに行ったままタイムアウトしてしまう。昨日はもう遅かったので、うちに帰ってネットで検索してみると、7.4.1にアップデートしたことによる不具合報告は多く、7.3.2にダウングレードしたという対策が報告されている。しかし、7.4.1が出たのは3月、もう3ヶ月も前のことである、Appleはその間こんな地雷を放置して、何をやっていたのだろうか。

ダウングレードするしかないかと、仕事場に行くと、昨日はあれ程繋らなかったのに、何故か今日は普通に使えている。私以外に設定をいじる人は居ないし、ファームウェアも7.4.1のままである。本当に昨日のは何だったのだろうか、7.4.1はアップデート後しばらくしないと安定しないのか??

と、同じ様に放置したら普通に動き出したという方がいらっしゃった、やっぱり放置が良かったのかな??

Apple AirMac Extremeベースステーション MB763J/A

Apple AirMac Extremeベースステーション MB763J/A