PILOTのFRIXIONシリーズはペンに付属のゴムでこすると、摩擦熱で色が消える不思議なインクのペンです。文字が消えるのは一長一短ありますが、消えることが便利なシチュエーションもありますので、手帳に挿してあります。いろいろなタイプが出ていますが、最近使っているのは、ブルーブラックっぽい、群青色(ぐんじょういろ)のあるFRIXIONいろえんぴつです。FRIXIONシリーズの中で、いろえんぴつはキャップの側に消しゴムが付いています。そのため、キャップをペンの後ろに挿しても、消しゴムを使うことが出来、便利です。ところがその他のFRIXIONのシリーズはペンのお尻に消しゴムが付いているので、キャップをペンの後ろに挿すと消しゴムが隠れ、使うたびにキャップを外すことになります。色鉛筆はキャップを挿すこと前提、その他のフリクションは挿さないこと前提なのでしょうか。
FRIXIONの消しゴムの位置
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
あとで読む