馬出で仕事して七隈方面に地下鉄で移動する途中に丸善へ、前々から欲しかったドクターヤンセンのレオナルドダヴィンチを買いに行く。万年筆売り場に近づくと、ペンドクターの川口先生がペンクリニックの準備をされていた。ご挨拶しなくてはと思ったのだけれど、お忙しそうだし、何となく川口先生からは近寄り難いオーラを感じるので、インクだけ買ってそそくさと売り場を後にする。
レオナルドダヴィンチを選んだのは、色ではなくて、全く名前から、レオナルドダヴィンチの様に斬新なアイデアがもくもく湧いて出るのを期待してのこと、ヤンセンさんのイメージ戦略にまんまと乗せられている。レオナルドダヴィンチを自作インクのチョコレートと比較してみた。書いた直後はチョコレートとダヴィンチは非常に良く似た色なのだけれど、チョコレートはその後酸化が進み黒くなっていく。この色なら作れるなあと不敵なことを考えてしまった。
他の方のDr. Jansen Leonardo da Vinciの感想など
初めてのドクターヤンセンインクと川口先生
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