趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

キャップレスデシモと測量野帳の組み合わせが良い。

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こちらの紙質の悪さに閉口して万年筆の使用頻度が下っていたのですが、最近は裏抜け滲みを気にせずに、リーガルパッドや安いノートにあえて万年筆で書くのも好きになってきました。でもやっぱり裏抜けしない紙があるならそちらの方が良いに越したことは無く。後々まで残しておきたいことは、日本から送ってもらった測量野帳にパイロット ブルーブラックを入れたキャップレスデシモで書いています。このデシモは元々Mのものを購入したのですが、Mではメモにはちょっと太かったので、ペン先がFの普通のキャップレスを別に購入し、ペン先ユニットを交換したものです。そのためペン先は金色になっています。注釈を入れるために別の色のインクを入れたデシモが欲しくなってきたのですが、Vanishing pointにはdecimoは出ていないようですね。普通のキャップレスは書き味は良いんだけど、胸ポケットに挿すにはちょっと重いかな。
パイロット キャップレスの赤を購入 - 趣味と物欲
測量野帳に万年筆という組合せは、Shiozawa先生に触発されて始めました (1787-091001 測量野帳に万年筆のまとめ: shiology)。