趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

Mountain Lionにアップグレードして困ったこと。

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Mountain Lionについて、そろそろ新しいのが出るんだ〜程度のことしか知らなかったのですが、25日にアップグレード出来るようになったので、すぐに入れてしまいました。慎重な人なら、まず情報を知らべて、メインの仕事環境じゃないのに入れて、普段使うソフトが問題無いか検証してから入れるべきだと思います。が、そこは慎重じゃない人なので、いきなりメインで使っているMacBook Air (Core2Duoモデル)に入れてしまいました、ワイルドだろ〜。
一番の心配ごとは、メインのFEP?、IME?のAquaSKKが動くかどうかだったのですが、再インストールや再設定もなく普通に使えております。しかし公式には、まだSnow Leopard対応までなので、新バージョンが出ないものかな〜と期待しています (AquaSKK - 日本語を快適に)。
ちなみに、Wordで変な動作するのは、多少の不便は我慢して、結局「互換入力メニュー」を使っています (Microsoft Word 2011では、aquaSKKのかな入力モードで、スラッシュが入力できない件の原因がやっと特定できました。 - 趣味と物欲)。
今プリントをかけようとしてみたら、常用プリンターのOKI C310dnがプリンタメニューから消えていました。そのままプリンタを追加しようとしても適合するドライバが出てこないので、OKIのページを探してみたら、何と1ヶ月前にLion対応のドライバが出ていました (プリンタドライバ、ユーティリティ | 沖データ | OKI)。今まで気づかずにSnow Leopard時代のものを使っていました。
早速入れようとしてみたら、Mac App Store経由じゃないから入れられないと弾かれてしまいます。これが新機能のGatekeeperというやつですね (アップル - OS X Mountain Lion - 新しいOS Xにできることをすべて紹介します。)。
「開発元が未確認のアプリケーション」ということでこういうアラートが出た場合は、
1. Control キーを押して、アプリケーションをクリック。
2. ポップアップメニューから「開く」を選択、「開く」をクリック。
3. セキュリティ設定の例外として保存される。
という手順で無理矢理使うことができます。OKIのドライバは漸く1ヶ月前にLion対応されたばかりですから、しばらくアップデートが無いと考えられるので、この手順でインストーラを起動しました。
それから地味に不便になったのは、Safari6.0になって、ウインドウメニューから、「構成ファイル一覧」が無くなってしまったことです。ページの作り手側からしたら厄介な機能だったでしょうから、仕方がないのでしょうが。
VMware Fusion4は下記のようなメッセージが出て起動不能でした。

4.1.3で対応しているそうです。