瓶の形が変わって、容量2倍、価格は3倍になるプラチナの万年筆用ボトルインクですが、天神丸善にブラックとレッドが入荷したものの、ブルーブラックは生産が追い付いていないらしく、まだ入荷していませんでした。通販サイトを検索したところ、オフィスワン北浜店で取扱いを開始していましたので、購入しました。
ブルーブラックの箱にも、water-based pigmented ink (水性顔料インク)と書かれていました。ブラックとレッドにも書かれているので、訳が間違っているだけだと思います。
プラチナは古典ブルーブラックに誇りを持っていますし、箱の注意書きも旧ボトル(INK-400)のものとまったく同じなので、中身も変わっていないんじゃないかと思います。
乾きやすく、より濃く鮮明な長期保存性を増したインクです。
インク色を変更する場合は、化学変化が生じますのでペンカバー内部を水洗いしてください。
他のインクと混合しないでください。
瓶のラベルに小さい字で何か書かれていますが、、、。
瓶のラベルでは、water based dye ink (水性染料インク)になっています。何で表記を統一しないんだろう(^^;
中にはインクリザーバーが見えます。浮いているみたいでフラフラしてます。
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