古典ブルーブラックという便利な言葉の源流を探した記事の中で、以前は混合型インクという言い方もされていたことを紹介したことがありましたが、古本で購入した特選・男の文房具―こだわりの目で選びぬいた書斎道具の本 (MEN’S CLUB BOOKS No. 18)の90頁に混合型インクという表現が使われていました。
没食子酸鉄インクである古典ブルーブラックインクを説明する用語としては、混合型インクというのはあまり適切でないように思います。
古典ブルーブラックインクを混合型インクと表現する種本?
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