趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

万年筆評価の部屋に小説すばるに作家の万年筆特集が載っていると紹介されていたので買いました。

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万年筆評価の部屋に、小説すばる【作家の万年筆】は読み応えがある!と紹介されていて、足澤さんが記事を書かれているとのことだったので買ってきました。実際に購入したのは、ジュンク堂にDigiFi No.13を買いに行った日だったので、先週のことになります。1階の雑誌の配置が少しだけ変っていて、しばらくグルグルと小説すばるの場所を探してしまいました。特集と言っても、全体の分量からしたら少しでしたので、帰りのバスの中で作家の万年筆だけは読んでしまいました。
すぐに読んでしまいましたが、それは面白かったからで、確かに読みごたえはありました。ただ、この雑誌の紙質上しょうがないのでしょうが、万年筆の写真をもっとくっきりと見たかったです。

北方謙三氏が自分で万年筆の調整をやってしまうという話、以前Lapitaでされているのを読んだことがあって、その時には、万年筆博士の万年筆もペン先の仕上げは7割で止めてもらって、最後は自分でやったと書かれていました。