プラチナの万年筆用インクが新しくなった時、プラチナの新型万年筆用ボトルインク、天神丸善にブラックとレッドが入荷やインクとして表記がぶれている。プラチナ ブルーブラック ボトルインク INK-1200という記事を書いて、表記に疑問を呈したことがありました。
箱を見て、えっ!と驚いたのは、ブラックにもレッドにも、Water-based pigmented inkと書かれていることです。そのまま訳すと、水性顔料インクになると思うのですが、隣りに並んでいる、CARBON INKやPIGMENT ROSE REDの立場は...。
4月18日のスミ利さんのブログにて、プラチナ新ボトルの表記が誤表記だったとのころで、箱の切り替えがされているそうです。
プラチナさんによると、お客様からのご指摘では無く、プラチナの社員さんがたまたま誤りに気がついて交換となったそうです(笑)。
スミ利さんのブログの写真を見ると、今度の表記は、「water-based dyestuff ink」になったようです。
ちなみに上の画像は修正前のパッケージで売られていた時の瓶のラベルなんですが、こちらでは、「water based dye ink」なんですよね。ハイフンがあったり無かったり、dyestuffだったりdyeだったり、なんで微妙に変えるのかな、統一されていないとどうも気になります(^^;