元々は、WBSのトレたまで紹介された、スマホを顕微鏡にするテラベースのLeye(エルアイ)を買おうと思い、Amazonで検索したのですが、ちょうど品切れしていた時だったらしく検索結果に出て来ませんでした。(現在は買えるようで検索結果に出て来ます。販売がテラベース株式会社で、3,780円じゃないとメーカー直販じゃないので注意。)
諦めきれず、その検索結果を眺めている時に、たまたま目についたのが、「コンパクトデジタルカメラマクロズーム用コンバージョンレンズ S450P」というものでした。撮影例を見ると結構細かいところまで見えていますし、価格もそこそこなので注文してみました。 注文すると、先方から、レンズを使う予定のデジカメについて問合せのメールが来ます。下記画像の中央に写っているリング状のマグネットシートのサイズを、使用するデジカメに合わせて送ってくれるそうです。
リング状のマグネットシートをデジカメのレンズ周囲に貼り、もう一枚の穴が開いていないマグネットシートは、レンズを使わないとき固定するためなので、デジカメのボディの空いているところに貼ります。
使用するときは、レンズをデジカメの前に磁石で固定します。
ちょうど、万年筆評価の部屋や萬年筆の迷走で万年筆のペン先をマクロ撮影するための機材について紹介されていましたので、自分も万年筆を被写体として撮ってみました。
最近よく使っているパイロット ジャスタス95です。ペン先は手帳にもノートにもマルチに使えるFMです。
手持ちで撮っているので、ちょっとボケているかなあ。
少しペン先が上下にずれているような感じもするけど、これは問題無い程度なのかな。
コンデジを顕微鏡カメラにするコンバージョンレンズS450Pで遊んでます。
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