趣味と物欲

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G-SHOCK GW-5600Jの遊環が切れたのでバンドを交換する。

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G-SHOCKのバンドの余った部分を止める輪っか(ぐぐったら遊環とか遊革と言うらしい)がついに千切れてしまったので、バンドを交換した。
替えのバンドを購入する前に、「Untitled-Soul:G-SHOCKのベルトとベゼルを交換してみた」というページの記事を読んで、ベゼルも替えたくなったけど今回はバンドとバネ棒はずしのみ購入。前記の頁の方も購入されていた金光堂(KinkoDo)というお店に注文した。

バンドに付いてきたお店による説明書には、金光堂の頁へのアクセス方法が書かれていて、「Gショック、ベルト(バンド)ベゼルの取り替え方法」というページに詳しい解説がある。紙の説明書には、

交換は、プラモデル製作や日曜大工のミニチュア版のような感じでしていただければと思いますが、

という文言が書かれていて、お店のスタンスに何となく楽しくなる。どうしても無理だと思ったら金光堂に送ればやってもらえるそうだが、部品購入後に依頼をすると500円の工賃がかかるそうだ。自分はバネ棒を外す法は工具も買ったのですんなり出来たのだが、はめる時にバネ棒がなかなか穴に収まらずそこだけ苦労した。

バンドの交換にベゼルを外す必要は無いのだけれど、「黄昏のフクロウ カシオG-SHOCKバンド交換」というページの記事によるとベゼルの下が結構汚れているそうなので、一応開けてみた。自分のはベゼルの下はあまり汚れていなかったが、少し汚れがあったので水洗いした。一番汚れていたのはバンドとベゼルの間で、こちらからは綿埃りが固まって出てきた。
交換した後で、「どうでしょうさんの腕時計とG-SHOCK遊環自作: かのろぐ(Kanohlogue)」というページに気づいた。自分のは遊環が切れただけなので、純正にこだわらなければ自作すれば良かったかもしれない。

画像上が古いバンドで、かなり擦れてテカテカになっている。
遊環が千切れてからしばらく腕時計をしていなかったのだけれど、何となく落ち着かないしやっぱり不便だった。仕事で手が汚れている時に、時間を確認したり時間を計ったりすることが多々あるので、スマホでは代替できなかった。
この時計は電波でタフソーラーでG-SHOCKなので、こうしてバンドを交換していけばまだまだ長く使えそうだ。