Amazonプライムは、お急ぎ便無料だけだと狭い日本ではあまりメリットを感じませんでしたが、Kindleオーナーライブラリーで月1冊無料で本を読めるようになって、元が取れそうだと会員になりました。更にプライム・ビデオでかなりの数の映画やアニメが無料で視聴できるようになってお得感が倍増しました。
プライム・ビデオのサービス開始とともに、Fire TV Stickの予約も始まり、3000円オフキャンペーンの1,980円ですぐに注文しましたが、それから1ヶ月待ちました。
その間は、Fire HD6にHDMIアダプターを付けて視聴していました。
iPhone6 Plusの代わりにFire HD 6を手に入れて物欲解消する。 - 趣味と物欲
見てる暇がなかなか無くて、あまり観ることができていないのですが、子供と一緒にヒックとドラゴン、それから孤独のグルメのアームロックを観ました。
孤独のグルメ２巻、相変わらずアームロックしちゃうゴローさんでした。 - 趣味と物欲
Fire TVのシリーズには、Stick上のFire TV Stick、Stickのリモコンが音声認識対応になったもの、Apple TVみたいな据置き型のAmazon Fire TVの3種類があり、それぞれ、4,980円、6,480円、12,980円です。音声認識は、スマホのアプリでもできるとのことだったので、一番安いFire TV Stickにしました。
二重底になっていて、下の方には、USB電源とケーブル、リモコン用の電池、HDMI端子が干渉するときに使うHDMIの延長ケーブルが入っています。
TVの横にちょこっとはみ出しているのがFire TV Stickです。繋ぐと無線LANの設定をして、チュートリアルが始まります。無線の設定はWPSに対応していますが、リモコンで打ち込みました。Apple TVも持っているんですが、リモコンはFire TV Stickの方が圧倒的に使いやすいと感じました。何か凄い工夫があるという訳ではないのですが、十字キーがすんなり入る感じです。Apple TVがSG-1000のコントローラーなら、Fire TV Stickはファミコンのコントローラーというくらいの微妙な差ですが、すごく使い勝手が違うように感じられます。
Amazonのアカウントは設定済みで、設定したのは本当に無線LANだけでした。これなら最初の設定だけ手伝えば実家の親でも使えそうだと思いました。
今週のお題「愛用しているもの」愛用しはじめたばかりですが。
