趣味と物欲

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TOSHIBA R700にWindows7を新規インストールして、ひたすらWindows updateしていたらWindows10にアップグレードできるのか。

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TOSHIBA Portege R700は日本だとDynabook RX3にあたる機種の海外版です。i5 560Mでメモリ4M、SSDに換装してある、今でもそこそこ使えるスペックです。これにLinux mintを入れていたのですが、Windowsの持ち運べるパソコンが必要になり、インストールすることにしました。pgary.hatenablog.com
OS無しの中古で購入したものですが、Windows7 Proのプロダクトキーのシールは残っています。「Build 10565」というのを使えば簡単にWindows10をインストールできるのではないかとisoをDVDに焼いてみたのですが、DVDからの起動途中に画面に縞模様が出て起動しませんでした。
クリーンインストールが楽に:Windows 10プレビュー「Build 10565」のISO公開――7/8/8.1のキーでアクティベーション可能 - ITmedia PC USER
そこで、通常版のメディアからWindows7をインストールしました。インストール直後は有線・無線ともにネットに接続できなかったので、有線LANのドライバだけ海外のTOSHIBAのサイトからダウンロードしてきてインストールし、ネットに繋がったら、ひたすらWindows updateを繰り返しました。
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ビデオドライバや無線ドライバはすぐにあたり、Windows 7はすぐに使えるようになりましたが、Windows 10へのアップデートはなかなか現われてくれません。こちらとしては、さっさとWindows 10まで上げたかったのですが、アップデートを促す上記の画面が出てきたのは、Windows 7のアップデートがあらかた終わった後でした。
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タッチパッドのスクロール機能が働かないので、Synapticsのドライバを別途入れました。ウイルス対策にはAviraを入れました。
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他に何か無いか探してみたら、超漢字(超漢字ウェブサイト)もWindows 10に対応しているようなので、入れてみました。今となっては積極的に超漢字を使うだけの理由は無くなってしまったのですが、そんなに容量を食うものではありませんので、入れておこうと思います。
Windows 10での超漢字Vのご利用案内 - 超漢字ウェブサイト