スティピュラのフレックスニブ万年筆が思いのほか気持ちよく書けたので、他の柔らかニブの万年筆を探したら、PILOT SUPER 250 FALCONが出てきました。
Stipula Splash Flex nib万年筆はどれくらい柔らかくてフレキシブルに書けるか試してみた。 - 趣味と物欲
昔一度紹介したことがあったのですが、その頃はフォルカンの使い方が良く分かっていなかったこと、スーパー250のゴムサックが駄目にならないか心配になったことで、仕舞い込んでいました。
パイロット スーパー250フォルカンには松露を入れた。 - 趣味と物欲
小さいニブですが、フォルカン特有のニブサイドのえぐれがあります。ヤフオクで入札したとき、特にニブの種類は書かれていなかったのですが、小さい写真をよくよく見ると、このえぐれが見えたので落札したのでした。
FAじゃなくてFALCONとしっかり刻まれています。
FALCONをフォルカンと言うとFAニブのこと、同じFALCONという綴りでもNamiki falcon (ナミキ ファルコン) というと海外版のエラボーになるので違う種類のニブになります。
万年筆おやじの備忘録 : PILOT SUPER-250 その7<COARSE>③
らすとるむさんは、ゴムサックをCON-20で代用されています。CON-20はいくつか持っていますが、廃盤になってしまったので、必要な方はお早めに。
1964 Pilot Super 250 W/ 14K "falcon" And Quarter Turn Filler - Japan - Asia - The Fountain Pen Network
FPNでも紹介されていました。
他にFLEXニブの万年筆持ってなかったか探したらPILOT SUPER 250 FALCONがあった。
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