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Windows10でもCaps LockをCtrlに変えるのは簡単ではないようで

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どこまでを簡単とするかにもよりますが、MacOSだと「システム環境設定>キーボード>修飾キー」でキーボードごとに、Caps Lock, Control, Option, Commandの4つのキーの割り当てを変えることができるので、それに比べると、設定やコントロールパネルに何も用意していないWindowsは不親切だと思います。
それにそもそもWindowsの設定は、どこにどの設定があるのか入れ子構造でダンジョンになっていて毎回迷うんですが、何とかならないんでしょうか。

Caps LockはCtrlと入れ替えじゃなくて置き換え派です。
上記のページの記事を参考に、今回はCtrl2capを使用してみました。

ダウンロードしたCtrl2capを解凍し、解凍してできたフォルダごとc:\に移動(コマンドプロンプトで扱いやすいように)
https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb897578.aspx
「スタートメニュー>すべてのアプリ>Windowsシステムツール>コマンドプロンプト」を右クリックして「その他>管理者として実行」
コマンドプロンプトでCtrl2capのフォルダに移動(cd c:\Ctrl2cap で一発で移動できるのですが、私は、cd.. lsギャーdirか~とか挟みつつ)
ctrl2cap.exe /install としてから再起動で、Caps LockがCtrlに変わっています。

Ctrlはコピペでもよく使いますが、SKK導入への布石でもあります。
この文章は設定前のWindows10で打っているので、左手の小指が違うキーを押してしまうため苦労して入力しています。
pgary.hatenablog.com