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趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ここからならLOFTが近いな、、そうだプラチナ プレスマンのカラー軸を買いに行こう!

街に出て〜、たまたま乗ったバスがLOFTに近い側に着くやつだったので、前々から気になっていたプラチナ プレスマンのカラー軸を買いに行くことにした。
プレスマン (PRESS MAN, http://www.platinum-pen.co.jp/sharp_06.html#MPS-200)はその名のとおり、記者用、速記者用のシャープペンシルで、0.9mm 2Bの専用ロング芯と過度な筆圧がかかると芯を引っ込めるセーフティスライド機構で芯を守り、確実に記録を取れる速記用シャープペンシルです。

鉛筆やシャープペンシルは消しゴムでは消えますが、耐水性、耐光性は抜群、雨に濡れても水の中でも書けるし、芯が出ていれば確実に書けますので、ハードな環境での筆記には向いています。一時期モレスキンで裏抜けしない万年筆インクはどれだ?という話がありましたが、元々モレスキンは鉛筆やシャープペンシル向きの紙質なのだと思います。

プレスマンについて、詳しくは下記のスミ利の説明を読まれるのがよいです。私も最初はこのページを読んでプレスマンを購入しました。
プラチナ プレスマン 0.9ミリ速記用シャープペンシル スミ利文具店(通販、地方発送、滋賀県)
折れないシャープペンシルと言えば、最近ではゼブラのデルガードが話題です。デルガードは縦の力にはプレスマンと同様のスライドで、斜めからの力には金属部品のガードで芯を守りますが、プレスマンは斜めの力には0.9mmの芯の強さでガードします。

デルガードは2014年の製品ですが、プレスマンは1978年に発売されたロングセラー商品です。プラチナには他にもオ・レーヌやオ・レーヌ シールドなどの折れにくいシャープペンシルがあり、派手な宣伝はしていませんが、芯が折れにくいシャープペンシルでは定評があります。
そんなプレスマンが37年目にして機能向上して新発売となりました。創味シャンタンのようです。
プラチナ万年筆ニュースリリース

※先端セーフティースライド機構のクッション圧を高めにして意図しない芯スライドを防止しました。筆圧の低い方から高い方までサポートします。
※芯を出す時のノック音を大幅に低減。さらにノック圧を軽くする事によりスピーディで軽快な芯出しを実現しました。力の弱いユーザーにもスムーズにノック出来ます。

それに合わせて、これまで黒軸だけだったのが、白、赤、緑、青、黄を加えて6色展開になったのですが、丸善などでは未だに黒軸しか見かけません。
いずパパさんのページにLOFTで先行販売していると書かれていたのを思い出して、買いに行ったしだいです。
プラチナ プレスマンにカラーバリエーション5色が新登場![文具]

1本200円ですから、全色買ってしまおうかとも思ったのですが、特にVividだと感じた黄色と赤の2本を購入しました。画像の黒軸は以前から持っていた旧タイプのものです。
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外見から見わけるポイントはロゴマーク、現在発売されている黒軸は黄色や赤と同じ横にラインが入ったものに変更されています。
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内部構造は、芯を噛んで固定するチャックが金属から樹脂に変更されています。
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そのためか、ノックしたときの音や感触が旧タイプの金属チャックはジャキジャキと音がしてノック感がしっかりあるのに対し、樹脂チャックだとチャキチャキという感じの軽い音でノックも軽くなっています。
キーボードで例えると、旧タイプがCherryの青軸で新型は茶軸のような感じです。旧タイプのノック感が好きな人もいるだろうけれど、実用上は新型の軽いノックの方が楽でしょう。

こんな良い製品なのに、「分かる人には分かる」ということなのか、「分かる人はもう分かってる」ということなのか、お店の什器には特にポップもなく、その他大勢と一緒に並んでいます。
専用の什器を置いてもらうのは難しいかもしれませんが、細長い差し込み式のポップを作って、元からお店にある什器に挿してもらい、「記者御用達」とか「セーフティスライド機構」とか「37年目の新発売」とか目を引くだけでもずいぶん違うと思うのですが。

プレスマン専用芯

プレスマン専用芯