趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

涼しくなってきたので「かわるビジネスリュック」に戻ってきました。

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「かわるビジネスリュック」を買って使い込もうと思ったら、「ひらくPCバッグmini」を買っていた件は以前記事にしました。
今年の福岡の8月は残暑厳しく、徒歩通勤なこともあって、「かわるビジネスリュック」の背中のパッドがいくら通気性があると言っても蒸れてしょうがなかったこと、色々な方のブログで「ひらくPCバッグmini」の使用例を読んでいると、鞄に入れるものを厳選すれば、ミニマリストっぽくなれるんじゃないかなどと思ってしまったことが、しばらく「ひらくPCバッグmini」を使っていた理由です。
pgary.hatenablog.com
上記記事で「ひらくPCバッグmini」に入っていた主なものは、iPad Pro 12.9インチ、kindle paperwhiteほぼ日手帳、ThinkBeforeSearchのリーガルパッドホルダー、つくしペンケース、ダンボーモバイルバッテリー、360°カメラのRICOH THETA S、傘と水筒でした。
通常使うツール類は厳選して、これだけあれば十分なのですが、更にA4の書類を入れようと思うと、一番大きいパーティションiPad Proでキチキチなため、収納力の不足を感じていました。
それでは、「かわるビジネスリュック」にはどんな感じで詰めているのかというと、まず、PC用ポケットにiPad Pro 12.9インチ、貴重品ポケットにKindle Paperwhiteと小型のモバイルバッテリー、75×75mmの付箋
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外ポケットには、ほぼ日手帳、ThinkBeforeSearchのリーガルパッドホルダー
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メインのパーティションには、pomera DM100、ケーブル類を入れた小バッグ、ダンボーモバイルバッテリー、THETA S用の一脚、任天堂のエコバッグ、レインカバーと傘
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そして、「かわるビジネスリュック」の特徴である筒状のコアポケットには、つくしペンケース、THETA S、Canon S200、SII DAYFILER (電子辞書)、中近両用眼鏡が入っています。
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「かわるビジネスリュック」に入っていて、「ひらくPCバッグmini」に入っていないのは、pomera DM100、ケーブル類を入れた小バッグ、小型のモバイルバッテリー、75×75mmの付箋、THETA S用の一脚、任天堂のエコバッグ、レインカバー、Canon S200、SII DAYFILER (電子辞書)、中近両用眼鏡です。
この中で特に、pomera DM100、Canon S200、SII DAYFILER (電子辞書)などは、無いなら無いで何とかなるし、鞄に入れていても実際にはあまり使う機会の無いものです。
でも結局のところ、私がミニマリストに徹し切れないのは、使わないけど持っていたい、持ち運びたくなるガジェットが多いからなのですね。
pomeraなんか、ほぼ使わないことが分かっているし、その機能もiPad Proで代替できてしまえるのですが、持って歩くのが幸せなのです。山根一眞 氏のスーパー書斎の仕事術への憧れの残滓なのでしょう。

「かわるビジネスリュック」と「ひらくPCバッグmini」の両方使ってみたら、ちょっと不満に思う点も出てきたので、それについてはまた改めて書きます。


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