書斎というのを意識したのは、山根一眞 氏のスーパー書斎シリーズを読んだからなので、本来の書斎のイメージより電子ガジェット側に振れているのですが、最近は本来の意味での書斎への憧れもあり、書斎と名の付く本をあれこれ集めています。
その中から面白かった本をご紹介します。
「書斎曼荼羅」は著名人の書斎を訪問し、その様子をイラストとコラムで紹介した本です。副題に、「本と闘う人々」とあるように大抵の書斎には本があふれていて、以下にその本を収納するかということに苦労されていることが分かります。そして大抵は溢れている、、、。今はやりのミニマリストとは真逆の方向性の本だと思います。
どこからパッと開いても面白く、自分はまだ大丈夫と安心?できます。
pgary.hatenablog.com
- 作者: 磯田和一
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2002/03/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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