梅田晴夫氏が開発に携わり、The万年筆とも呼ばれたプラチナ3776のギャザード軸を、そのままずんぐりむっくりとさせた様なユニークな万年筆がプラチナ グラマーです。
これまでに軸色違いを2本とボールペンを持っていましたが、万年筆はいずれもスチールペン先のものでした。
無理だろうとは思いながら14Kペン先のものを探していたのですが、思いがけず手に入りました。ペン先も軸に合わせて幅広の専用のものです。
冗談みたいな形をしていますが、キャップを挿すとちゃんと実用的な長さになり、太軸とギャザード軸の効果で思いの外、書きやすいのです。
カートリッジはヨーロッパのショートタイプのものが挿さるので、エルバンのヴィオレパンセを入れてみました。
pgary.hatenablog.com
思いがけず手に入った逸品 プラチナ グラマー 14Kペン先
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