趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

Apple Pencilのアクセサリ「りんごのへた」と「FRTMA マグネット付きグリップ」

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Apple Pencilの書き味、使い心地には満足していますが、「つるっと細長くて滑りやすくクリップが無くて転がりやすい点」、「充電端子のキャップが完全に外れて無くしやすい点」、「iPad Proに固定する手段が純正では用意されていない点」など、自分で手を入れる余地が多々あります。
そんなApple Pencilのために、これまで色々なアクセサリを購入してきました。
pgary.hatenablog.com
ダイソーの200円のペンホルダーはiPad Proにセットして、Apple Pencilを持ち運ぶのに活躍してくれましたが、さすがに200円なのでバンド部分が毛羽立ってきて、見苦しくなったので使うのを止めました。
pgary.hatenablog.com
こちらもダイソーで購入したSTADのプニュグリップは、持ちやすくなる上、転がりにくくなるので最近まで愛用していました。難点としてはグリップが太くなるので、ペンホルダーの選択肢が限られてしまうことです。
pgary.hatenablog.com
Apple Pencilの充電ケーブルはたまに使っていますが、それよりケーブルのおまけで付いてきた、充電端子キャップのカバーの方が重宝しています。充電中もキャップがPencilに繋がっているのでキャップをなくす心配がありません。
というわけで、最近はプニュグリップと充電端子キャップのカバーを付けたApple Pencilを、コクヨのウィズプラスというペンケースのフロントポケットに挿して、iPad Proとは別に持ち歩くという形態をとっていました。
ペントレーに変身するペンケース〈ウィズプラス〉|コクヨ
この運用だと、Apple Pencilを取り出すのがちょっと面倒になり、やはりiPad Proとくっ付けて持ち運びたいと思ったので、以前から持っていたパイロットの革製ペン差し付手帳バンドの活用を考えました。手帳バンドのペン挿しはループ状になっているのでクリップが必要になります。
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Apple Pencil専用のクリップとして、「りんごのへた」というのが売っていました。

金属製のクリップを装着し、付属のゴムバンドで固定します。ゴムバンドは3本付いていましたが、私は片側は充電端子キャップのカバーで止める形にして、片側だけゴムバンドで止めました。
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また、手帳バンドのペン挿し部の穴のサイズのため、ぷにゅぐりっぷが使えなくなります。
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その代わりとして、FRTMA Apple Pencil用グリップ(マグネット付き)を購入しました。
グリップ以外にシールになった薄い金属板が2枚付いてきます。Apple Pencilのイラストが印刷されていて、カバー等の好きなところに貼り、グリップのマグネットでPencilを固定するために使うものなのでしょう。グリップの平になっているところに磁石が入っています。5cmくらい離れていても、上記した固定用の金属板を引き付けましたので、それなりに強力なものが入っているようです。
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iPad Proの縁の磁石が埋め込まれているところにくっ付きます。ちょっとした移動ならこれで充分固定できると思います。
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手帳バンドを使用するときは、クリップでループに固定して、バンドをiPad Proに回して固定します。こちらは磁石だけより更にしっかりと固定できますので、屋外での持ち運びには、こちらを利用しようと思います。
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