趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

フォームローラーでふくらはぎをマッサージしたら思わず声が出るシャレにならない痛さ

AmazonのタイムセールにDVD付きのフォームローラーが出ていたので、購入してDVD見ながら一通り全身試してみました。

一番最初のふくらはぎのエクササイズが、「え、何これ、痛、痛たイタタタタタタタ」と声が出るのを我慢しようとしても全く我慢できない痛さ、これ他の部位もこの調子ならどうなっちゃうの〜という感じだったのですが、他のところはそこまで痛くありませんでした。
とにかく私の場合、ふくらはぎがやばかったみたいです。確かに夜中に足がつって激痛で目が覚めるとか、階段登っていたらふくらはぎがピクピクしてたりとか、そろそろ毎年好例の肉離れしちゃいそうな雰囲気はありましたので、これで治れば良いなと思います。
ふくらはぎだけは毎日フォームローラーかけていたら、段々痛くなくなってきて痛気持ち良い感じになってきました。

本好きの下剋上第三部領主の養女VドラマCD付きが届きました。

本好きの下剋上最新刊がTOブックスさんから届きました。
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CD特典付きなのに何でこんなに安いのかと不思議に思っていたものです。
本好きの下剋上のドラマCD付き書籍を予約したけど、価格が安くて逆に不安になったり。 - 趣味と物欲
本好きの下剋上特設サイトでは、第2回人気キャラクター投票と次巻とふぁんぶっく2の予約が始まっています。人気キャラクター投票ではまだハルトムートは選択肢に無いですね。ハルトムート&クラリッサの暴走コンビが好きです。
www.tobooks.jp
ほぼ同時期にこんなものも届いたので、一瞬こちらが本好きかと思いました。
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決まりがあるわけではないので、ゆるっとふわっと通じれば良いかなと思います。

元々下記の文章は、古典インクあるいは古典ブルーブラックという言い方に対する根強い反対意見がありまして、便利だし、もう広まっている言い方なので、もう古典インクと言っても良いんじゃないでしょうか、というつもりで書いたものです。

1. 古典ブルーブラックや古典インクという言い方は間違っているの?
悩ましい問題です:所謂古典ブルーブラックを表す言葉として、パーマネントインク、混合型インク、没食子インク、iron gall ink等々色々な言い方があるのですが、どの言葉もちょっとずつ説明し足りないところがあって、ちゃんと言うなら「タンニン酸あるいは没食子酸および鉄イオンを含む万年筆用インク」になり長くなってしまうので、この概念を一言で表すなら「古典ブルーブラック」とか「古典インク」と言うのが便利なのです。

私自身は古典インクという言い方を好んでしていますが、他の方とお話をしている中で、「没食子インク」、「タンニン酸インク」、「没食子酸インク」、「iron gall ink」等という用語が出てきたら、所謂古典インクとひっくるめて言われている例のあれのことですね、と解して特に訂正することはありません。
心の中では、原料は没食子だろうか五倍子かもなあ、、、とか、タンニン酸か没食子酸かタンニン酸と没食子酸が混ざっているだろうか、、、等とぐるぐる考えてしまうので、古典インクと言って貰うのが楽なのです^^;
このあたりの心の内を語れとリクエストがあれば、用語の変遷あたりから語ってしまうと思います^^;;
ただ、昔は一般的に使われていた「パーマネントインク」という言い方をされた時は、文脈から明白で無ければ、古典インクのことなのか、モンブランの顔料のパーマネントインクのことなのか確認してしまうと思います。
このように、用語は時代とともに変化するものですし、万年筆愛好家の中の更に希少な古典インク愛好家同士仲良くできれば良いと思います。
古典ブルーブラックという便利な言葉 - 趣味と物欲