趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ゲームギアミクロは想像以上に小さいけれど、ちゃんと見えるし、操作できるのに驚く

この老眼に見えるわけなかろうもん、とスルーしていたゲームギアミクロですが、結構見えるという報告が続々と挙がってきているので、試しに1台だけ買ってみました。
Raspberry Pi用3.5インチ液晶が巨大に見える1インチ液晶のゲームギアミクロです。
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内蔵されているソフトで悩みましたが、女神転生外伝ラストバイブル、同スペシャル、The GG忍コラムスが入っている赤にしました。
とりあえずコラムスやってみましたが、液晶の大きさやコントローラに起因するミスはありませんでした。想像以上に見えるし、思ったように操作できます。
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この大きさで、ちゃんと実用になるのがすごい。
60th.sega.com
アレスタコレクション同梱版の白は厳しいみたいですが、他の色のはAmazonで普通に購入できます。

ゲームギアミクロ ブラック

ゲームギアミクロ ブラック

  • 発売日: 2020/10/06
  • メディア: Video Game
ゲームギアミクロ レッド

ゲームギアミクロ レッド

  • 発売日: 2020/10/06
  • メディア: Video Game
ゲームギアミクロ イエロー

ゲームギアミクロ イエロー

  • 発売日: 2020/10/06
  • メディア: Video Game
ゲームギアミクロ ブルー

ゲームギアミクロ ブルー

  • 発売日: 2020/10/06
  • メディア: Video Game

同じサクリフラットを買ったと思ったら三代目になっていた

作業を分担してもらうために、愛用のMAXサクリフラットというホッチキス、いやステープラーを追加で購入したのですが、新しく買った方が明らかに留め心地が軽い。名前のとおりサクリ、サクサクと紙が止まります。
もうずいぶん使ったから経年変化かと思ったのですが、よくよく見ると微妙に形が違います。
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軽い力で、留めた針が平らになるフラットクリンチ機構、残りの芯が分かる覗き窓、予備の針を収納できるケースなど基本構造は変わっていないのですが、口の開き具合や押し手の形状など微妙に違うのです。
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型番も変わっていて、マレーシア製のHD-10FLからタイ製のHD-10FL3になっていました。
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MAXのページで確認すると、初代サクリフラットのHD-10FLは~20枚、二代目HD-10FL2は~28枚、そして三代目HD-10FL3は~32枚と、留められる枚数が1.6倍に増加しています。
気づかないうちに改良が進められているのですね。

ダイソーの材料で作る復刻ミニゲーム機(MD,PCE,FC,SFC)用机の完成版の更に改良

メガドライブミニ、PCエンジンミニ、ファミコンミニスーパーファミコンミニを収めることができるゲーム台をダイソーの材料で作製し、これまで何度もその経緯を紹介してきたのですが、前回完成版と言っておきながら、また改良を加えてしまいました。

最下段に一段増えました。増えた段に、これもダイソーの木製ボックスを3つ入れることができます。

この木製ボックスが各種コントローラにジャストサイズなので、2P用を整理するのに良い感じです。

また、どうしてもゴチャゴチャしてしまう電源ケーブルを、ダイソーの簡単コードチューブでまとめました。この手のスパイラルチューブはゴムっぽい素材のものが多いと思いますが、これは表面がツルツルしたプラスチック製で、ちょっと硬め。チューブの中をスライドさせる器具でコードを収めます。

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