趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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I can make an iron gall ink a little

LXでRPNに嵌った人

RPN電卓の自作が話題になっていたので、全部出して来ました。
RPN電卓が無くなると困ると思って買い集めていたけど、今でもしぶとく残ってますね。
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HP12c、15LE、20b、32s、33s、35s、48g+、50g、あと100LXと200LX、結局35sしか使っていません。
SwissMicrosのも欲しいんですが、飾りになってしまうかな。
www.swissmicros.com
スマホの電卓はPCalcのRPNモードで、無料のlite版もあるけど、購入しました。

PCalc

PCalc

  • TLA Systems Ltd.
  • ユーティリティ
  • ¥1,220
apps.apple.com
PCalc Lite

PCalc Lite

  • TLA Systems Ltd.
  • ユーティリティ
  • 無料
apps.apple.com
RPNに慣れちゃうと、数式通り入力とか、よだきくて。
dailyportalz.jp
お題「#買って良かった2020

Raspberry PiでもSKK

Raspberry Piを使っている人の大半は、日本語入力に、mozcを使っているんじゃないかと思います。Mozcは、Google 日本語入力のオープンソース版ですから、変換効率も悪くないです。
でもやっぱり、手に馴染んだSKK使いたいじゃないですか。
これまではRaspberry Piで、あまり日本語入力をすることも無く、何となくfcitx-mozcを使っていたのですが、Raspberry Pi 4では、他の環境と合わせてskkを入れることにしました。

sudo apt install uim-skk

でインストールして、再起動、SKK(高度)の設定から、「Enterキーを単に確定のために使う」をONにしました。
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pgary.hatenablog.com

Raspberry Pi 4をSSDブートにするのは、とても簡単になっていました。

Raspberry Pi 4のSSDブート用に、超小型外付けSSDを入手していたのですが、年末を利用して、やっと設定しました。
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短いUSBケーブルを曲げて、無理矢理セリアのケースに収めています。
pgary.hatenablog.com
右側がSSDに付属のケーブルですが、変換アダプタの分大きくて、このケーブルだとセリアのケースに収まりません。
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SSDにインストールする方法は、以前はもう少し面倒だったのですが、12月28日にITmediaから出た記事を参考にすると、一旦microSDカードにインストール後、アクセサリメニューにある「SD Card Copier」を使うだけでした。
Raspberry Pi 4をUSBメモリやSSDで起動する (1/2) - ITmedia NEWS
KensingtonのMobile TrackballとFILCOのMajestouch MINILA Airを接続しているので、入力系は非常にやりやすいです。
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洗浄したプロフィットレアロにはPen and message.の朱漆を入れました。

万年筆用顔料インクのStoria Fireを入れて使っていたらカビ臭くなってきたので、がっつり、しっかり、ブログでも2回に渡って洗浄したプロフィットレアロには、Pen and message.の朱漆を入れました。
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pgary.hatenablog.com
pgary.hatenablog.com
赤黒くって、手に付いた時の血糊感が半端無いインクです。今回のインク入れ替えの時にも、手に付いたのを見られて、怪我をしたのかとギョッとされました。
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カビ臭かった万年筆をインクに漬けると、インクを汚染してしまいそうだったので、別の瓶に小分けして吸入しました。
ローランBBというビタミン剤の瓶ですが、蓋にゴムパッキンが付いていたので、インク用にとっておいたのです。
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家から職場まで、こぼれずに持ち運べました。
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プラチナ クラシックインクのシトラスブラックやカシスブラックで見られる沈殿物はタンニン酸由来のエラグ酸だと思います。

発売開始から暫くして話題になっていた、プラチナ クラシックインクの特にシトラスブラックやカシスブラックで見られがちな沈殿物について、プラチナのページで説明が追加されたり、お店では説明のポップを店頭に表示したりして情宣しているのですが、あまりその説明は広まっていないようですし、最近はお店のポップも見かけないように思います。
そして私自身もブログで書いたつもりになっていて、記事を検索してみたら、書いていないことに今更気づきました。
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プラチナ万年筆ニュースリリースのページに書かれている下記の文言がそれにあたります。

※時間の経過により、ボトル内のインクに沈殿物がでる場合がありますが、クラシックインクの商品性並びに筆記性能に影響はありません。

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上記画像のような沈殿で、インクから変な匂いがしなければ、タンニン酸の分解物が3価の鉄イオンを触媒として生成する「エラグ酸」だと考えられます。
iron-gall inkに関する論文*1に、エラグ酸が生成することが書かれていましたので、濾取して洗ってみると、白〜黄色っぽい粒子で、水に溶けず、DMSOに溶け、NMRはやってませんが、MSで合っていたので、おそらく間違いないと思います。
ja.wikipedia.org
沈殿が出ても、そのまま使って問題ありませんが、必ずインクの匂いはチェックして、黴など別の要因でないことを確認されてください。
bmcchem.biomedcentral.com
構造と反応は、論文のsupplementaryをご参照ください。

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