趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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I can make an iron gall ink a little

万年筆インク

万年筆評価の部屋のブログに古典ブルーブラック試作品の話がチラッと出ていました

だいぶ長いこと見逃していたのですが、森師匠の万年筆評価の部屋の記事に、チラッと古典ブルーブラックインクの試作品の話が出てました。 万年筆評価の部屋:〔万年筆談義〕へのサイン用万年筆はスチール製ペン先! このプロシオンは調整部屋のペントレイに置…

新しく発売されるTWSBI 70ml INK のブルーブラックは古典インクらしいです

Twitterの情報で、TWSBIから新しく発売されるブルーブラックは古典ブルーブラックインクらしいです。しまったなあ、神戸ペンショーで見かけた時に買っておけばよかった。1月下旬発売開始予定だったTWSBI 70ml INK のブルーブラックのみ日本での発売延期が決…

DIAMINE Blue Flameを使っていたカスタム74万年筆を洗浄しました

「DIAMINE Blue Flame Shimmering Fountain pen ink」は青インクに金色のラメ粒子が入ったダイアミン製のインクです。9月にカスタム74のC(コース)に入れて、ちょっと試し書きしたけど、ほとんど放置していました(^^; 書いてみると、目を近づけて良く見ない…

カキモリの顔料インクの洗浄液として電解水が発売される

カキモリのインクは「ターナー色彩株式会社」開発の顔料インクですが、これまでローラーボールで乾燥させてしまった時は洗えないので、ペン先の購入と交換で復旧して貰っていたそうです。 kakimori.com カキモリさんで色々実験されて、電解水で洗うと良いと…

古典インクでデコったキノコが酸化して少し黒ずんだ感ある

神戸ペンショーのericさんのワークショップで作製した「デコきのこ」 古典インクの喜望峰とシトラスブラックで着色したので、酸化して色が変わってくるか観察していたら、少しずつ黒ずんできているみたいです。毒きのこ感が増したように思います(^^; 下はワ…

神戸ペンショー 二日目 後半戦 キャップレスの調整をお願いし、広島半さんに軸を褒められるなど

もう一本昨日と同じ様に調整してもらおうと思ったものの、持ってきている万年筆の中で調整してもらえそうなのがキャップレスしかありませんでした。 元は調整してもらうつもりではなくて、軸のかもし具合をWAGNERの森師匠に見ていただこうと持ってきていたも…

神戸ペンショー2019 二日目 前半戦 ericさんのワークショップに参加するなど

さて、神戸ペンショー二日目、10時少し前についてしまい、まだ門が開いていなかったので、10時ちょうどになるように、辺りをぐるっと廻って時間調整してました。 入口で500円払い、ナガサワの袋は前日いただいたのでお断りして、The nib shaperさんの順番を…

神戸ペンショー2019 一日目 後半戦 インクを買ったり、万年筆を調整して貰ったり

The nib shapeさんの順番待ちの間に会場をぐるぐる廻っていました。見たいものはたくさんあるけれど、とにかく人が多いので、他の参加者の方やお店の方の邪魔にならぬ様に、あまり足を止め過ぎないよう回遊します。 廻っている間にインクを2本購入、1本は天…

神戸ペンショー2019 一日目 前半戦 drkrさんのペンジャケットをオーダーするなど

行って良いよ〜とお許しが出たので、いそいそと電車と宿の予約をして行ってきました神戸ペンショー2019 11時ちょうどに着くくらいに、新神戸から三宮に移動しているくらいのところで、ツイッターの #kobepenshow タグをチェックしていたら、もう1階まで並ん…

万年筆をインクで洗ってなじませる方法に関する趣味文の記事

「調子の良い万年筆を洗浄するもんじゃない」という記事を書いた時、頭の中に浮かんでいたイメージとして、万年筆の製造工程で、ペン芯を大量に籠の中に入れて、液体に漬けられているというのがありました。 pgary.hatenablog.com 何の本で見たのか気になっ…

ミクサブルな古典インク「プラチナ クラシックインク マイカラー」の実況を見て考えたこと

昨日はサトウヒロシさんのクラシックインク マイカラーの実況を見てました。面白かった! Vol.112「インク試し描き[CLASSIC INK MY COLOR]プラチナ万年筆」万年筆ラクガキ実況中継! Live 実況の中では、100均のスポイトを使ってインクを調色されていました…

古典ブルーブラックインクの円形ろ紙を用いた點滴試験

パイロットの「インキと科學」では、円形ろ紙に古典ブルーブラックインクを垂らし、タンニン酸のインクか、没食子酸のインクか、あるいはタンニン酸と没食子酸をミックスしたインクかを判別するということをされていたので、真似して試料を作ってみたのです…

趣味の文具箱の万年筆インク掲載数の変遷アップデート Vol. 51

今週のお題「わたしの自由研究」 趣味の文具箱 Vol.51が発売されました。今回は1年振りのインク特集です。これまた何度も書いていますが、九州は雑誌の発売が遅れます。以前は2日遅れだったのですが、運送会社の負荷が大きくなったため、現在は3日遅れになっ…

DIAMINEのシマーリングインクBlue Flameを使い始めた。

大丸藤井セントラルの20%オフセールで購入したDIAMINEのシマーリングインク Blue Flame、インクの中にラメが入っています。 底を見ると、結構がっつりとラメが入っていて沈殿しています。良く振って静置しても30秒も置くと、また沈殿していました。 バラしや…

古典インク喜望峰を入れてるステンレスペン先の万年筆

古典インクを無闇に怖がる必要はなく、金ペンが必須でもなく、現代のステンレスペンなら鉄ペンでも使えますよ。だってプレピーに付属のブルーブラックは古典ブルーブラックじゃないですか。 と事ある毎に言ってますが、じゃあ自分はどうなんだよ!ということ…

光で退色した古典インクの筆記線を復活させる方法。

古典インクも光に当てていれば退色して来ますが、混ぜられた染料とタンニン酸や没食子酸の分解が原因と考えられ、鉄分は以前として筆記線に残っていると予想されます。だからタンニン酸や没食子酸を加えてやれば、筆記線も回復するはずです。 2013年11月15日…

古典インクを使いやすい万年筆、極私的なセレクト

極論を言ってしまえば、自己責任を貫く限り使いたいもので使えば良い。インクによる焼けや鍍金の剥れも勲章、自分が使ってきた歴史の証と思えるようになれば最強なのですが、大事な万年筆の調子が悪くなったり、ましてやダメージを受けたりしたらテンション…

プラチナのブルーブラックはボトルもカートリッジもプレピー付属のカートリッジも古典インクで、万年筆に馴染むと青過ぎることもないです。

よく青い青いと言われるプラチナのブルーブラックですが、万年筆に入れて直ぐだと、ブルーブラックと言うには確かに青いかもしれない。しかし万年筆に入れてしばらく経つと、黒変してきて良い感じのブルーブラックになってきます。 下の画像はプラチナのブル…

ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 (2019年4月)

色々な情報が錯綜した結果、定期的に浮上してくるペリカン ブルーブラックが古典ブルーブラックではなくなったという噂、その噂が話題になるたびに新しいロットのペリカンブルーブラックを購入し、二価鉄試験紙でチェックしたり、チェックを依頼したりしてき…

万年筆インクカートリッジが使えるフェルトペン「YOOKERS」の特許明細

クラウドファンディングが成功して発売された「YOOKERS」は、万年筆インクカートリッジが使えるフェルトペンというのが売りです。 www.makuake.com ただ万年筆のカートリッジが使えるフェルトペンというだけだと、プラチナのプレピー マーキングペンやソフト…

「万年筆とインク入門」を購入しました。

ほぼ毎日の様に仕事帰りに寄っていた本屋が閉店することになりました。郊外型のチェーン店のかなり大きめの本屋だし、お客も入っていたと思うので、まさか閉店するとは思っていなかったのですが、やっぱり本屋はもうからないのでしょうか。 閉店するので新刊…

万年筆のカートリッジ口が異なるのはフールプルーフなんだと考えてみる。

万年筆のカートリッジインクについて「国産の三大メーカーであるパイロットとセーラーとプラチナは、それぞれ規格が異なり相互使用できないのに、海外ではヨーロッパ共通規格により相互使用できて素晴しい」という文脈で紹介されていることが結構あるように…

趣味の文具箱の万年筆インク掲載数の変遷

本棚に並べている趣味の文具箱を眺めていたら、最近のインク特集号では背表紙に掲載したインク数が書かれているんですね。 どの様にインク数が増加していったのか気になったので、過去のインク特集号から掲載数を確認してみました。 号数 趣味文発行日 イン…

昔のブルーブラックは緑っぽいとよく言われますが、発売当時からその色だったのか、長期保存された後の色なのか?

昔のブルーブラックは緑っぽかったという話をよく聞きます。 枯れた感じのする渋い良い色なので、収集され、大事に愛好されている方も多いかと思います。 blog.livedoor.jp 2010年のペントレで初めて配布されたWAGNER青黒インクも、元々は昔のブルーブラック…

ヌルリフィルに万年筆で書いた文字を次亜塩素酸ナトリウムで消去してみる。

ヌルリフィルは、pen_saloonさん*1が開発された、ユポ紙*2という合成紙を使ったリフィルです。万年筆のすべりがよくて、ヌルヌルと気持ちよく書けるのが特徴です。 まず色々な種類のインクでヌルリフィルに書いてみました。上から、顔料インクのセーラー 蒼…

没食子インクという用語を真面目に考えてみた。

本ブログでは、「タンニン酸あるいは没食子酸および鉄イオンを含む万年筆用インク」と定義している所謂古典ブルーブラック (古典インク) のことを海外では一般に「iron gall ink」と言う。 「gall」には、苦いもの、胆汁、植物の瘤などの意味があるが、この…

趣味の文具箱Vol.47 インク特集号の感想

趣味の文具箱は紙版を購入しますが、dマガジンでざっと読みましたので、その感想を、Twitterでもちょっとつぶやきましたが、140字だととても足りないので。趣味の文具箱 47 (エイムック)作者: 趣味の文具箱編集部出版社/メーカー: エイ出版社発売日: 2018/09…

図書館でパイロット万年筆の社史「パイロットの航跡」を読みました。

市立図書館に禁帯出でパイロット万年筆の社史「パイロットの航跡」があるというので読みに行きました。 社史に載っている万年筆インキの写真は下図の左側のグレーの丸が画かれたものでした。パイロットのインキはこの後下図の右のものへとデザインが変更され…

パイロットの万年筆インキ 旧グリーンとジェードグリーンの比較

古典インクの頃のパイロット ブルーブラックインキの記事中の写真に、その他の色のインクも写っていましたが、緑のインキがGreenとJade Greenの2種類ありました。 パイロットの古典ブルーブラックインキ新旧2種類を試す。 - 趣味と物欲 Jadeは「ひすい」の意…

パイロットの古典ブルーブラックインキ新旧2種類を試す。

昔のインクを集めていた頃に購入したパイロットの万年筆用インキです。 下記の様にTwitterで話題になったので出してきました。黄色に青い丸のブルーブラックのパッケージにはPermanentの文字が入っています。横から失礼します。万年筆グラフさんのブログで面…

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