Stationery
前回は、「ちなみに今日購入したものたちです。」ってことで、さらっと流していましたが、リクエストいただいたので詳細をば。 ペリカンの万年筆インク4001ブルーブラックは前回、古典インクのままかチェックするのに使用したLot 20Fです。 ほぼ日手帳は2007…
新しもの好きで、新作の文具があると、つい買ってしまうのですが、実際文具を良く使うのは妻と子等なので、渡しては時々感想を聞いてみています。 今まで買ってきた中で使いにくかったのある?と何気無く聞いてみたら、3人とも口を揃えて、ある製品をあげ、 …
シェーファー(SHEAFFER)のタラニス(Taranis)万年筆を持っているという話を聞いたことは、ほとんどありません。 ネットでレビュー記事を探しても、ぺん★ぱれーどっ!さんくらいで、流石ですという感じ。 ぺん★ぱれーどっ!:SHEAFFER Taranis Sleek chrome FP …
uni-ball oneは、新開発の顔料で発色が鮮やか、シンプルな軸デザインと、好みのボールペンで、最近良く使っています。 ユニボール ワン|ボールペン|三菱鉛筆株式会社ボール径0.5mmと0.38mmがあって、細過ぎない線が好きなので、0.5mmの黒青赤とブルーブラ…
フリクションはどんどん改良されて書き易くなっていて、今のお気に入りは、フリクションポイントノック04に使われているシナジーチップの0.4mmです。 せっかく買ったフリクションボールノックビズの軸を活かしたいので、0.4mmのリフィルに入れ替えて使ってい…
如何にも本当っぽくて、誰かに話したくなってしまう蘊蓄は、間違いだと分かっていても、再生産され、目にすることが多いような気がします。このブログで前々から何度も書いているけれど、やっぱり今でも信じられてしまっているのが、古典インク(没食子インク…
今年はコロナ禍でどこにも行けていませんが、以前、富山市にある「高志の国文学館」に行った時、5x3の情報カードに書いたメモが出てきたので、書き出してみました。 高志の国文学館 | ホーム 富山ゆかりの作家や漫画家、アニメーターについて展示されており…
orenz nero 0.5mmを購入し、芯径0.2, 0.3, 0.5mmが揃いました。 見た目ほとんど変わりませんが、ペン先のパイプを見ると確かに太さが違います。 実際に書いてみると、筆記線の太さの違いは微妙で、0.5mmでも十分細く感じました。 最初から入っている芯がおそ…
作業を分担してもらうために、愛用のMAXサクリフラットというホッチキス、いやステープラーを追加で購入したのですが、新しく買った方が明らかに留め心地が軽い。名前のとおりサクリ、サクサクと紙が止まります。 もうずいぶん使ったから経年変化かと思った…
購入して仕舞い込んでいたのが目についたので開けてみました。 本屋の片隅で見かけるブランド「BIBLIOPHILIC」のCLICK PENCIL&SHARPENERです。 ジュンク堂福岡店の移転前に購入して、そのままになっていました。 作っているのは北星鉛筆ですから、大人の鉛筆…
ぺんてる シャープペン研究部の熱い記事*1を読んで買ってきたぺんてるのサイドノックシャープペンシル ピアニッシモ 廃盤になる前のピアニッシモと比較してみました。 かつて使っていた中学生の息子も既に高校生、今は使われず、全体的に黒ずみ、クリップも…
INCUBEで何か面白いものが無いか見ていたら、プラスチックの試験管みたいな筒に入った、ジョッター系の形状で、半分真鍮で出来ているボールペンがあったので買いました。 ずっしりとした重さに惹かれたのと、この御時制、金属軸なら消毒もし易いかと思ったか…
色々ペンケース買いましたけど、結局メインとして長く愛用しているのは「つくしペンケース」です。 www.tsu-ku-shi.net 帆布製のものを、ずっと使っていたのですが、革のものがあると知ったときには売り切れで、何年もいつか買おうと思いながら、やっと購入…
小さくて機能がギュッと圧縮されたものに昔から目がないのですが、システム手帳最小のM5のことはシステム手帳を使っていないことから目に入っていなくて、趣味の文具箱vol.52冒頭の「ホシノカツラの文具LIFE」で急に意識しだしました。 意識して文具本やブロ…
とにかく細かく、本に書き込みたくて、orenz (オレンズ) の0.2を最近使っています。 まだ完全に御しきれているとは言えず、ポキポキよく芯を折ってしまうのですが、調子良く書けだすと、パイプが引っ込んで次にノックするまでの間はずっと良い感じで書けます…
penco (HIGHTIDE) のカードケース (金属製でがっちり)、Kawecoのカートリッジ (オレンジとライトブルー)、丸善アテナインキ ブルー (この瓶のアテナインキは持ってなかったので、2017年製ということで、パイロットのキツイ匂いを期待して買ったが、この匂い…
いろいろなメーカーのいろいろな消しゴムを購入して、中高生の子供たちに使わせてみていたのですが、おかわりを頼まれたのはPLUSのAIR-INでした。 pgary.hatenablog.comしかし街の大きな文具店に行けなくて、近場の文具店にはAIR-INが売ってない。 プラスチ…
最近、つくしペンケースの中の万年筆が固定されてきて変化が無いので、このあたりで記録しておきます。ペンケースは相変わらずのつくしペンケース、もう10年くらいでしょうか長い付き合いになってきました。 万年筆は右から順に、NAMIKIファルコンにパイロッ…
Amazonがサイトで配布している文房具のクーポンを見ていたら、ゼブラの海外モデル 多機能ペン ZX3C+Sというのがあった。711円が20%引きクーポンで569円になる。 Amazonクーポン - 通販 | Amazon.co.jp 届いたのを見て、クリップ-オン マルチ2000の海外仕様か…
orenzneroの限定カラーは、店頭で売り切れの表示ばかりを良く見るのですが、たまたま限定モデルが残っていたのでつい確保、 最初はブルーブラックの0.2を購入したのですが、その1ヶ月後くらいに行ってみたら、まだガンメタルの0.3が1本だけ残っていたので結…
SEEDから新しく発売された透明な消しゴム (クリアレーダー, Clear Rader) を購入しました。 普通の消しゴムより硬い、と子供達の反応は微妙でした。私も試してみて、確かに硬いけど、何となくフリクションイレーザー (フリクションイレーザー | 製品情報 | P…
神戸ペンショーでdrkrさんにオーダーしていたペンジャケットが届きました。これでdrkrさんのペンジャケットは3つになりました。 一番上の緑のものが、今回、中屋万年筆のシガー十角碧溜ツイストに合わせてオーダーしたペンジャケットになります。 シガー十角…
先日、中屋万年筆に合わせてdrkrさんのペンジャケットをオーダーした話を書きましたが、出来るのを待つ間は、中屋が収まり、保護性能も高い万年筆ケースとして、手持ちの中から、ストーリオ(STORIO)という曲げ木の1本差しケースを使っています。 国内産のカ…
趣味の文具箱 vol.52、例によってd magazineで軽くチェックしてから紙の本を購入しましたが、感想を書くまでに随分時間が経ってしまいました。趣味の文具箱 52 (エイムック)作者:出版社/メーカー: エイ出版社発売日: 2019/12/06メディア: ムック個人的には、…
今年の神戸ペンショーでは、目的としていたことを大体やりきった感じなのですが、ただ一つだけ心残りがあるとすれば、東海地方限定の透明軸ケリーを購入できなかったことです。何本持っているか探してみたら、KERRYとPentel5で5本持っていました。 ケリーは…
神戸ペンショーのericさんのワークショップで作製した「デコきのこ」 古典インクの喜望峰とシトラスブラックで着色したので、酸化して色が変わってくるか観察していたら、少しずつ黒ずんできているみたいです。毒きのこ感が増したように思います(^^; 下はワ…
もう一本昨日と同じ様に調整してもらおうと思ったものの、持ってきている万年筆の中で調整してもらえそうなのがキャップレスしかありませんでした。 元は調整してもらうつもりではなくて、軸のかもし具合をWAGNERの森師匠に見ていただこうと持ってきていたも…
さて、神戸ペンショー二日目、10時少し前についてしまい、まだ門が開いていなかったので、10時ちょうどになるように、辺りをぐるっと廻って時間調整してました。 入口で500円払い、ナガサワの袋は前日いただいたのでお断りして、The nib shaperさんの順番を…
フリクションボールノック 1.0mm 赤の替芯、最初の1本+3本セットの計4本を使い切りました。 会議資料などに、どんどん書き込んだりメモしたりするのに使っています。元々は1.0mmだと筆記線が濃いというので使っていたのですが、最近はフリクションインキも…
クレオロールは金色だけ持っていたのですが、他の色も購入しようと思ったら、文具店であまり見かけなくなっていた。 天神の丸善には、各色まだ結構残っていたのだけれど、在庫限りと書かれていたので、買い足しました。 金、銀、メタリックブルー、メタリッ…