趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

中は旧iPod nano、外はキヤノンのプリンタ用紙。

ずいぶんしゃれたパッケージでした。なんか見たことがあるような気がしたのですが、キヤノンの純正プリンタ用紙の箱に似ています。写真だと奥行がわかりませんが、薄いです、ちょうど1cmくらい。中身は旧iPod nanoに似ていて、色物っぽいですが、なかなかどうして、スクロールホイールにマウスに必要な機能をうまいことまとめています。大きさが大きさですからマウスとしての使い勝手はそこそこですが、ホイールを使ったページスクロールは非常にやりやすい。小さく薄いですから、手に持ってスクロールホイールだけ使うという使い方もできます。

結局C1000に落ち着きそうな感じで入力ミス連発。

パタパタというよりポチポチと、久しぶりにC1000で文章を打っていると、やたら入力ミスする。なんで〜?としばし手元を見ながら打ってみると、単語の頭でSHIFT押してるわ〜、いつのまにかSKKが指に馴染んでいたんだなあ(^^; ザウルスでもSKKは使えそうだけど、やりだすとまた環境設定にはまりそうなので、ザウルスでSKKはA300のHandSKKだけにしておこう。
SL-6000導入!ってことで、ここしばらく環境設定をボチボチやっていたのですが、私にはやっぱりC1000が良いみたいです。要因としては、bitWarpが使えないというのが大きかったかなあ、bitWarpの回線がもったいないものねえ。EMOBILEが3/28から開始する月に1000円のスーパーライトデータプランというのも気になっているのですが、あれも公式に対応しているのは、C4桁台だけですしねえ。

本田透氏は名前買いで。

忙しいからこそ、夜中に帰ってそこから、ちまちまラノベ読んでたりしてます。読む本は積むほどあるので、その山を少しずつくずしています。そんな山から本田透さんの本を2冊読了。このかたの本は前作のイマジン秘蹟1巻が初めてで、今回さらに2冊読んだんですが、おもしろいですね〜、とくにイマジンの方が好きです。

ライトノベルの楽しい書き方 (GA文庫)

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Amazonで他にどんな本があるのか調べてみたら、ラノベだけじゃなくて、
電波男

電波男

とか
喪男の哲学史 (現代新書ピース)

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とかも書いている人なのか、あ、これ持ってるわ、マルチな人なんだなあ。
もともと哲学出の人なのか。最近、哲学勉強してみたいとおもっていて、哲学って、なんか人とはとか死とはとか、そんなことを考えてきた長年の蓄積があって、普通の人が悩んでいるようなことは、もうとっくの昔に考えつくされているのかなという想いがあって、どうなんでしょうね?(と哲学の人にふってみる)。