趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

あれこれ、架空戦記とか

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ひさしぶりに天神の書店に行き、何冊か本を買ってきました。

無線LANパニックという見出しに惹かれて購入、無線LANをよく分かっていないので勉強してみようかと。

今ごろ買ったのかいと言われそうですが、tDiaryのただただしさんが書かれているので読んでみようかなと購入。ちなみにジュンク堂の4Fに行くと必ずWikiWayを手にとり、左右を確認しています。サインペンを持った人がいたらもう一冊買う準備は出来ているんですが(^^;

架空戦記物です。架空戦記読んでいるけど戦争は嫌いなんです。ほんとうです。でも戦闘機や戦車や戦艦は好きなんです。機能的に必然性のあるデザインが好きというか、、、このあたりのミリオタの自己矛盾のぐちゃぐちゃした部分は、宮崎駿監督の泥だらけの虎(ISBN:4499227909)を読んで欲しいです。んで、今やジャンルとしては衰退中の架空戦記です。ジュンク堂ではいきなり数が減っていました。(売れなかったかな、ハリポタの代わりに返品されてたりして^^;) この分野が衰退中なのは、戦記物への愛が無いくせに、がんがん作品を出している一部の作家の責任が大きいと思うのですが、愛があって、資料をたくさん集めている作家さんほど、派手なウケル話を書きにくくなっていることもあるかなと思います。実際知れば知るほど、当時の日本の技術的な水準が低かったことが分かりますし(低かったというと語弊があるかもしれません、基礎的な製造技術が低かったのに、よくあれだけのものが作れたなと思います)