日経LinuxのおまけCDのKNOPPIXを職場で披露したら、窓使いや林檎使いの方々にもかなり好評で、すんなり受け入れられたのに私の方が逆にびっくりしました。KNOPPIXというのは、CDから起動できるLinuxで、MozillaやGimpやSylpheed、OpenOfficeも最初から入っていて(要するに、ウェブブラウザとメーラーとPhotoshopとMS Officeが入っているような物)、いきなり実用的に使えてしまいます。しかもこれが基本的に無料で手に入ってしまうのです。KDEなので画面もきれいだし、操作感も窓や林檎が使えれば、すんなり理解できます。
職場にKNOPPIXの普及に力を入れている方がいて、存在は知っていたし、その方からCDを貰って自分でもちょっと起動してみたりした事はあったのですが、これだけ好評なのを見て、改めて、CDから起動できる実用的な環境の持つ意味と有用性を考えるようになりました。あまり好評なので、自分でも何枚か焼いて、はまりそうな人に配ってみました。
http://unit.aist.go.jp/it/knoppix/
http://fun.sci.fukuoka-u.ac.jp/RWiki/rw-cgi.rb?cmd=view;name=KNOPPIX
KNOPPIX
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