趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

自作用デジカメ

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自作を撮影するためにデジカメを購入しました。これまでに買ったデジカメはCASIO QV-10AとSANYO DSC-MZ1PC110用のカメラカードもデジカメに入るかな?という程度。最近使っていたのはDSC-MZ1だったのですが、これが電池のもちが悪いのです。充電式の単三電池2本で駆動するのですが、あっという間に電池切れで、撮りたい時に撮れない非常にストレスの溜まる機種でした。MZ1の前のSANYOのデジカメは光学ズームがついていない代わりに、単三電池駆動と起動の速さが売りのメモ的用途には最高と言われたものだったのですが、MZ1は光学ズームがついた代わりに、電池のもちが悪くなり、起動が遅くなった機種で、少なくとも私には使いにくいものでした。
今回は前回の失敗点をもとに、電池の持ちがよく、起動が早いのを絶対条件にしました。また、画質に関しては私はよく分からない人なので(^^;、カメラやフィルムメーカーのデジカメを選択することにしました。
自作の専門店に行く前にヨドバシによって、デジカメ売り場をうろうろしてあれこれいじってみて、結局FUJIFILMのFinePixF402に落ち着きました。CanonのA300やNikonのCOOLPIX2100、そして同じFUJIFILMのA202等と悩んだのですが、持った時のみっちりメカが詰まった感触が決め手になりました。主として奥さんが使うデジカメで、自作を中心に撮影します。