趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

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ΣBook 2

「書店でしか販売しない」、松下電器電子書籍
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20060896,00.htm
上記の様な記事もありました。

世界中の文字を表示可能にするために、ΣBookの画面の表示にはフォントを使わず、全てイメージを利用する。文字検索ができないというデメリットがあるが、早川氏は「我々は本を開発した。本に検索機能はない。だから、ΣBookにも検索機能はつかない」と意に介さない。

新型の液晶を搭載しているとは言え、モノクロの画像を表示することができるだけの機械に3万出せるかと言われるときびしいです。最初から2万円分くらいの本が付属しているとか、電子ブック購入ポイントがついているとか、電子ブックは紙の書籍より価格が安くて、300冊くらい本を買うと元がとれるとか、分かりやすい利点があれば別ですが、どうせサンプルでついてくる本は2、3冊で、電子ブックの価格は紙の書籍と同じか、少し高いくらいという感じではないでしょうか。これでは、場所を取らないというメリットしか感じられません。もしくは電子ブックのコンテンツ数が巨大で、絶版書籍でも何でもパッと手に入るというのであれば、買う価値もありますが、

事業開始時には約5000点のコンテンツが用意される予定

という程度ですから、それも期待できません。本5千冊くらい私だって持ってますから、その中に選択されるラインナップはベストセラー中心でしょう、マイナーな書籍までコンテンツが整備されるのはいつの日でしょうか。
電子書籍ならではの利点があるのならいいのにね〜。分かりやすい実例として、電子辞書があります。電子辞書の中でもフルタイプの辞書(簡略化されていない辞書)が入っているタイプは3万くらいしますが、中に入っている辞書だけで、3万円分くらいの価値がありますし、重い辞書が軽い筐体におさまっている上に、表示が大きくて見やすいという分かりやすい利点がたくさんあります。高校や大学生からお年寄りまで人気があるのもよく分かります。電子書籍も書籍の中に出てきた分からない漢字や単語をなぞると、内蔵の辞書を自動で検索してくれるとか、未来の書籍らしい+αがあればよかったのに、今のデータ形式では将来的にも無理そうですね。

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