趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

ΣBook

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かねてから、どんなものになるのか注目していたΣBookのレポートがERIERIさんのところに掲載されていました。βテスタには私も応募していたのですが、見事に外れた様なので(^^; レポートを読ませていただいて、想像で楽しませていただきました(^^)
表示を保持するタイプの液晶のため、現在は仕方が無いのでしょうが、液晶のコントラストが悪いのが残念です。どうせ、液晶で文章を読むのなら、はっきりくっきりとした液晶で読みたいですね。データが画像形式らしいので、お気に入りのフォントで視認性をあげるということもできなさそうです。さらに、重いしでかい、というところが気になります。本を読むためだけにあの大きさのものを私が持ち歩くかと言われれば否です。お気に入りの文庫本をズボンのポケットに突っ込んで出かけた方が、軽いし小さいし、壊れる心配もいらないので結局便利でしょう。液晶で読むならば,くっきりした液晶で、文庫本サイズのC700にテキストファイルを詰め込んで持ち出した方がよいです。
本当に今度こそ電子書籍を普及させようと思っているのでしょうか? Σという名前からして、失敗することが前提として名付けられた様な気もしてしまうのですが(^^;

ΣBook到着レポ その1、箱から出して電源入れて
http://www.c-plusc.com/erimt/
電子書籍の普及、市場創造に向け、コンソーシアムを設立
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/09/10/05.html