MacOSXにして

アプリの「開く」からファイルを選択することが増えたなあ。MacOS9までの時は、フォルダをがしがし開いていって、目的のファイルをダブルクリックして開く、ファイル中心の感覚で使っていたのが、アプリ中心になってしまった。Finderの動作は、依然と大きく変わってはいるが、設定しだいで、旧MacOSライクにも出来るので、操作感の違いで使い方が変わったというよりも、OSXだと画面を狭く感じることの影響の方が大きいように思う。ファイルやフォルダの表示は、ぐりぐり大きさを変えられるんだけど、OSXではあまり小さくしたくないという心理が働いてしまう。アイコンがきれいなんで。