pomaはもともとの情報が少ない上に、CPUにSH4という他に採用しているCE機が2機種しかないものを使っているので、ソフトを探すのにも苦労します。さらに標準ではActiveSyncも出来ないのが更に問題を難しくしています。基本的にWindowsの母機が無いと動きが取れないHandheldPCの規格ってどうなのよと今更ながら言いたくなります。
SmallTweak http://tillanosoft.com/ce/stweakj.html
CEのカスタマイズ系の定番です。ウインドウアニメーションやカード挿入警告をオフにし、少しでも速くなるのを期待します。また、IMEの起動キーを変換キーに変更しました。
RubyReader http://www.randmax.jp/rr/
何はともあれ、テキストリーダが欲しいので、定番のこれを、とりあえずフリーの1.5.4を入れました。
EasyViewer http://www.niigata-canotec.co.jp/product/ev/
新潟キャノテックより配布されている画像ビューアです。そのままだと試用30日間で起動のたびに警告が出るのですが、新潟キャノテックにユーザ登録するとキーを教えてくれて、実質無料で使うことが出来ます。
nPOP http://www.nakka.com/
メーラが欲しくて、定番を一つ入れてみました。
Tombo http://homepage2.nifty.com/thirami/
エディタを探していてちょうど良さそうだったので入れました。暗号化が出来たり、ツリー表示が出来たりNoteTakerっぽく使えそう。
帰りは10時半頃だったのですが、裏通りならまあいいかと、pomaを着けて歩いてみました。右の写真のようにpoma本体は首から下げ、後から上着を羽織って隠します。今日はRubyReaderでテキストを表示させながら歩いてみました。フォントを20ポイントにすると、歩きながらでも結構読める感じです。24ポイントまでしたらだいぶ楽に読めます。昨日IEで読めなかったのは、最大にしてもまだフォントの大きさが足りなかったためだろうと思いました。