趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

結局700mを発注

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

してしまいました。決め手はこのサイズでこの価格ということに尽きます。つまり、持って歩こうと思えば持って歩けないことはない重さ(約2kg)で、10万円ってことです。ThinkPadのキーボードとトラックポイントへのこだわりは、年次予算(小遣い)の使用状況と使用計画をシミュレートした結果捨てました。正直去年使いすぎました(^^;
発注したのは、id:pgary:20050426#p3に書いたもので、700mのOffice付きモデルからOfficeを抜いたものをベースに、CeleronM350、XP Homeでお金を節約しつつ、Celeronのバッテリー駆動時間の短さを8セルバッテリで補完し、ちょっと個性を付けようと英語KBにして、3年保証を付けました。95,643円に送料3,500円と消費税で104,100円です。ビックカメラで実物を再確認してみたら、そんなに悪くはなかったので安心しました。性格的にはiBook対抗のWin機ですね。DELLのページで確認したら、中国で生産中になっていました。
私のノートパソコン遍歴を遡ってみれば、前回のs30が特別高かっただけで、10万くらいのパソコンを買っていることが多いです。最初のCompaq aero 4/25が69,800円、Canon Innova475が13万くらい、PC110が39,800円、中古で譲っていただいたThinkPad535が10万円、Apple iBook900が17万くらいとどれも10万台で収まっています。しかし、どれもよく働いてくれます(ました)。安いパソコンの方が、がしがしと酷使できて私にはあっているのかもしれません。今度の700mも働いてくれると期待しているのですが、さて。