夜中（殆ど次の日になりかかっている深夜）に帰宅したら、奥さんが出かける準備をしているので、何事？と思ったら、作の腹が膨れているというので、見てみると確かに膨れていてパンパンだ。腸閉塞、腸捻転、腸重積？と私も不安になり、わたわたと病院に駆け込んだ。確かに膨れているね、ということだったが、お腹の音は腸重積なんかの音とは違うらしいし、便も血便等ではなく正常な色の便が出ている。夜中に飛び込んで申し訳ないと恐縮しつつ、ひとまず安心して家に帰った。
奥さんがウェブで、これかなあと調べてきたのが、胃軸捻転症という病気。
http://www.osaka-med.jrc.or.jp/shounigeka/family/fam_gv01.htm
胃軸捻転はあまり注目されていませんが、新生児期・乳児早期に、よくみかけます。実は、新生児の腹満やミルクの嘔吐で一番多い原因は胃軸捻転です。
とのことです。胃が固定されてきたら自然に治るとのこと、また、ちょっと安心しました。しかし、素人には腸重積等と区別つかないと思うので、ちゃんと医師に見てもらった方がよいと思う。
それにしてもあの腹の膨れ方はすごかった。
