趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

日本語変換を利用したフィッシング詐欺手法は可能か?

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あ〜〜、やっぱり考えている人がいましたか(^^;
Googleの恩恵でURL欄に打ち込むということはほとんど無くなってしまいましたが、うっかり日本語IMEをオンにしたままURL欄に打ち込んでしまったとき、正しいURLに転送してくれるサービスです。
日本語URL転送サービス:うっかり.JP http://ukkari.jp/
ん?自分で上記サイトの説明を書いてみて気づきましたが、私が考えていたのとは微妙に違います。私は、URL欄に打ち込むより先に、Googleツールバーに検索ワードを入れてしまいますので、Googleで綴りを間違えて検索してしまったときに、「もしかして」と検索ワードを提案される時みたいに、日本語IMEをオンにしたまま入力してしまった検索ワードに対しても「もしかして」機能が働けばいいと思っていたのでした。
ちなみに、Googleで、「ごおgれ(google)」とか「やほお(yahoo)」とか「あまぞn」とか「らくてn(rakuten)」とか入れてみると、本家サイトに誘導するようなサイトを作っている人がいらっしゃいます。アフィリエイトに利用されているサイトが多いようですが、これって下手すりゃ、フィッシング詐欺に利用できちゃったりしますね(^^;
hatenaはそのまんま「はてな」だから、この手の手法を利用したフィッシング詐欺への脆弱性が無い??