新しいPCを購入したら、KNOPPIXで起動するかいつも試しているのですが、今までUSB接続のCD-ROMを持っていなかったので、すぐには試せませんでした。
Amazonに注文していたPanasonic KXL-CB45AN(ポータブルDVD-ROM/CD-RW)が届きましたので、KNOPPIX起動テストを工人舎SA1F00Rで行いました。使用したKNOPPIXは、KNOPPIX/Math 2006、KNOPPIX/Edu 5です。
KXL-CB45ANはUSBのバスパワーで駆動します。起動直後は1024x768の解像度になっています。このままでも使用可能ですが、フォントに過剰にアンチエイリアスがかかっている感じでぼやけています。コントロールセンターの表示という項目で、800x600(800x480が選択肢に無かったので)に変更すると更に見やすくなりました。640x480だと画面が乱れてしまいました。トラックパッドと画面横のスティックポインタは使用できますが、タッチパネルはさすがに使用できませんでした。動作速度はまあ遅いですが、これはCD-ROM読み込みの速度がかなり影響していますので、、それでも全く使えない速度というわけではありません。
Panasonic KXL-CB45AN ポータブルDVD-ROM&CD-R/RWドライブ
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2005/02/25
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る